”元ミス日本”安井南、初プロレスに奮闘!空手黒帯も「逃げるのに精一杯」チアガールでも魅了
4月23日より東京ドームシティ「IMMシアター」にて関根勤座長公演『カンコンキンシアター36 クドい!~水道橋に引っ越しました~』が開演した。この公演に24年『ミス日本・水の天使』で空手と剣道有段者の安井南(20)が何とプロレスに挑戦!ミニスカートと腹筋出し衣装で奮闘した。
【フォト】安井南がプロレスで苦しむ姿!チアガールで高く脚をあげる姿も
この公演は多くのコントで構成され、安井はプロレスのほか、チアガール、セレブの役など幅広い役柄を演じた。一昨年からこの公演に出演している安井、プロレスは初挑戦だ。コントにプロレスを入れるあたり、さすがプロレス、格闘技好きの関根だ。
安井に話を聞くと「プロレスは、実際に見るより難しく、リアクションをオーバーにするため、体力の使い方が鍵になってくると稽古中から感じていました。 また、コーナーに追い詰められてチョークをかけられると、受け身や防御を撮ることが出来ず、本気で危機を感じます。逃げるのに精一杯でした! 」と初挑戦の苦労を明かした。
さらに、「今回は反則技特集で、相手だけが竹刀をもってのスタートで、剣道をやっていた身としては、自分も竹刀をもって蹲踞をしてから戦いたいなと感じてしまいました 」と笑顔で語った。
またプロレスだけでなく等身大の役をこなした安井は「今回は自分自身の安井南としての役があり、カンコンキンメンバーダントツの最年少としての立ち回りが描かれています。 いつもメンバー内ではこんな感じの立ち振る舞いなのかな?とみてほしいです!」とアピール。
またコントでの「格闘技ネタではムエタイのワイクルーを見せたり柔道と柔術の構えの違いなど、格闘技経験を持つ人にしかわからないコアなネタも披露していた。
同公園にはお笑い芸人のキャイ~ン、ずんなどの豪華な面々が出演している。
安井はミニスカートでチアガールで魅了したと思えば、女子プロレスラーの役、またトランプ関税のコントではアカデミー賞を受賞した将軍に出演したアンナサワイ役で登場。レスラーの役から一転、セレブの役までこなした。
なお、この舞台は27日まで東京ドームシティ「IMMシアター」にて開催されている。
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