超絶パワーの“肉体派″女子、ミニ短パン＆スポブラで強烈サンドバッグ！ファン「これはヤバい」

2025/06/27（金）UP
（最終更新：2025/06/30 05:38）

　ポーランドMMA団体『KSW』で最も注目を集める女子ファイター、ヴィクトリア・チジェフスカ（21=ポーランド）が26日に自身のSNSにて、鍛えたマッスルボディで怒涛のマシンガン連打！気合いマックスなサンドバッグ打ちに「スピードがヤバい」とファンが驚いた。

【フォト＆動画】ミニ短パン＆スポブラで強烈連打！ムキムキビキニ姿も

　チジェフスカはKSWの期待株。22年10月にMMAプロデビューすると、いきなり21秒殺KO勝利を収めた。僅か2ヶ月でKSWに初出場すると、今度は開始すぐの怒涛のパンチ連打で72秒フィニッシュと快進撃。昨年8月には衝撃の1Rハイキック失神KO勝利を飾り、これが東欧MMA誌『In The CAGE』の年間最優秀KO賞に選ばれた。

　身長165cm、体重57kgながらデッドリフト150kgを上げる女性離れしたパワーを誇り、ムキムキ肉体美の持ち主。実力と美貌を兼ね揃えた新星として注目を集める。

　そのチジェフスカが26日に自身のXでサンドバッグ打ち練習を公開。その怒涛のパンチ連打、強烈なカーフ、一撃で相手を倒すハイキックや膝蹴りなど快音を響かせた。

　コメント欄には「スピードがヤバい」「殴られて蹴られるサンドバッグがかわいそう」など、ファンが驚いた。

　気合いマックスのチジェフスカだが、7月19日の『KSW108』への参戦が決定。KSW初参戦で元UFCファイターのタミレス・ヴィダル（ブラジル）を迎え撃つ。

　ヴィダルはキャリア7勝4敗の戦績を誇り、直近の試合では3連敗でUFCリリースとなったが、危険な飛び膝蹴り、パワーで極め切るサブミッションなど、チジェフスカにとって難敵だ。

　将来のUFC挑戦を公言しているチジェフスカは、元UFCを相手に連勝記録を4に伸ばすか。

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