【BD】瓜田純士が引退宣言!“喧嘩自慢”乱闘後に見せた本音と感謝、有終の美を飾れるか
本日7月13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催される『Breaking Down(BD) 16』の第22試合[ウェルター級ワンマッチ キックルール]にて、貴aka悪魔王子と瓜田純士が対戦する。
瓜田はBD初期から大会に出場してきたが、今大会をもって引退すると宣言した。
昨日の会見で瓜田は7対7の喧嘩自慢地区対抗戦「茨城vs大阪」にて、大阪喧嘩自慢の監督として会見に出席。他の大阪メンバーとともに上半身裸になり、ラグビーニュージーランド代表で知られる「ハカ」を披露した。
その後、大阪喧嘩自慢のシェンロンが突如としてチーム茨城に襲いかかり、他のメンバーも入り乱れて大暴れ!会場には怒声が響き渡り、混乱状態に。その結果、喧嘩自慢地区対抗戦の計量と会見は中止となってしまった。
瓜田は会見後に自身のXを更新し「俺たちも今回は乱闘はしないで別の要素で盛り上げると気合い入れてたのに三河幕府までハカで来たので出鼻を挫かれてからのお約束をやってしまい反省したくないけど反省している」と乱闘を起こしてしまったことを謝罪。
続けて「BDに出てる以上選手は『盛り上げる』ことは使命だ。俺はそのBDが大好きだし感謝しかない。大阪の街を歩けば人が声を掛けてくれる。それは全てBDの選手だからだ。その感謝を伝えてるつもりのダイスケやシェンロンが毎回あのやり方なのも俺には可愛いし最高のチームだと思ってる。会場に行けばみんな選手も最高な奴等ばかりだしスタッフも素敵な人しか居ない」とBDに携わっている人々に感謝の言葉を述べた。
最後に瓜田は「瓜田さんが居ると安心する。その言葉が嬉しかったからこそ、今回を最後にするのは少し心苦しいけど、 引き際が本当に大事だと思うので、明日の試合を最後にしたいと思う。BDに関わることができて自分は幸せ者だ。明日は最高な相手と真剣勝負をして幕引きする。大阪喧嘩自慢の応援をよろしくお願いします」と本日の試合で引退することを明かした。
この投稿を見たファンからは「なんだかBDが寂しくなります」「BDを支える柱として残ってほしい」「瓜田さんは間違いなくBDの立役者」など応援や悲しむコメントが多く寄せられていた。
BDの舞台で数多くの白熱する勝負を繰り広げてきた瓜田。本日のBDで有終の美を飾れるかに注目だ。
▶次のページは【フォト】引退する瓜田が大乱闘!上裸姿の”刺青ハカ”も
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