【BD】元大関・把瑠都が190kgの超巨体で会場騒然!対する赤沢とは80kg以上差「体格差、笑っちまった」
7月13日(日)大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催される、『BreakingDown16』の公開計量・記者会見が12日に行われ、初参戦で話題を集める元大関・把瑠都(バルト)が190kgの超巨体で登場すると、会場は騒然となった。対戦する赤沢幸典は109.3kgで、両者の体重差は80kg以上「この体格差、笑っまった」とネットでの驚きの声が上がった。
【フォト&動画】把瑠都が190kgの超巨体!赤沢との体格差は80kg以上
元大関・把瑠都(バルト)は04年5月に史上初のエストニア出身力士として初土俵を踏み、2010年には大関昇進を果たした。しかし、膝の怪我に悩まされ2013年に大相撲を引退。総合格闘家に転身し、15年大晦日のRIZIN旗揚げ興行に参戦してピーター・アーツに勝利。その後ミルコ・クロコップには敗れたが、藤田和之、高阪剛らに勝利している。
対戦する赤沢は昨年8月に平本蓮のドーピング騒動の渦中の人物。赤沢もDEEPメガトン級(無差別)で戦うなど十分に大きな身体だが、把瑠都と並ぶと大人と子供だ。
身長差も把瑠都が198cmに対し、赤沢は183cmと15cm差。両者がフェイスオフすると把瑠都が完全に見下ろす形だ。
把瑠都の登場に集まった観客らもあまり大きさにザワつき騒然。この様子が公式SNSなどで公開されると、「この体格差、笑っまった」など驚いの声が上がった。
会見で、把瑠都は「相手のことは気にしない。大相撲界みたいにしっかりかわいがってやる」と制裁宣言。一方の赤沢は「一撃でも貰うと危ないので、砕かれるか、砕くかの試合をする。ナチュラルポテトボディをフライポテトにしたい」と語った。
果たして、把瑠都のパワーが赤沢を飲み込むか。
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