【RIZIN】萩原京平、秋元戦後の“赤黒く腫れた左目”を公開「痛々しくて見てられない」ファン心配の声
11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBEで開催された『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』の[第14試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)]では、秋元強真(19=JAPAN TOP TEAM)が萩原京平(29=SMOKER GYM)に2RパウンドでTKO勝利した。RIZIN公式YouTubeでは、試合直後の選手に密着。萩原の左目が痛々しく腫れている様子が公開され、ファンから心配の声が上がっている。
【フォト&動画】萩原の赤黒く腫れた左目!”血まみれ”の打ち合いも
試合は1R、萩原が秋元のタックルを切って、カーフキックと右ストレートで秋元を流血させる。秋元も応戦するが、萩原が優勢だ。しかし2Rには、秋元がテイクダウンするとマウントの状態からパウンドをまとめ、レフェリーストップを呼び込んだ。
昨日、RIZIN公式YouTubeチャンネルで公開された『試合直後の選手の素顔に密着 – RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』の動画内では、控室に戻る萩原の様子も映し出された。萩原は「全然動けたのに。マジかよ」と悔しさをにじませながら歩く。秋元との激闘によって腫れた左目は赤黒く、なんとも痛々しい。
メディカルチェックでは、塞がった左目を開けて眼球も問題なく動かしていた萩原。試合中の様子も覚えているようで、終始悔しい表情を見せていた。
この萩原の姿を見たファンは「痛々しくて見てられない」「しっかりダメージ抜いてほしい」「萩原の悔しそうな表情で胸が締め付けられた」と萩原の怪我を心配するファンの声が多く上がっていた。
対戦相手の秋元も試合後のインタビューで萩原について「強いのはわかっていたが、思ったより拳も硬いし、ジャブだけで目がぼやけた。伸びるし、モーションもなく見づらかった」と打撃に苦戦したことを明かした。勝利した秋元も顔が赤く腫れていたため、両者相当なダメージを負ったようだ。
敗れはしたものの、RIZINで勢いに乗る秋元を苦戦させた萩原。今はしっかりと怪我を治療し、再びリングで活躍する姿に期待したい。
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