【RISE】那須川龍心、“格上”大﨑一貴にKO宣言!「顔をスパッと切りたい」=6.6
6月6日に東京・EBARA WAVE ARENA おおた(大田区総合体育館)にて開催される『OURO presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO』の[SuperFight! バンタム級(-55kg)3分3R延長1R]で対戦する大﨑一貴(OISHI GYM)と那須川龍心(TEAM TEPPEN)が、オンラインインタビューに同時参加。那須川は格上とされる大﨑に対し「顔をスパッと切りたい」と大胆なKO宣言をした。
那須川は第4代RISEスーパーフライ級王者。当初はバンタム級に階級変更した前王者の花岡竜(橋本道場)との対戦が検討されていたが実現せず。急転直下、大﨑との王者対決となった。現在は16連勝と勢いが止まらない。
対する大﨑は初代RISE世界スーパーフライ級王者。昨年12月にRISE世界王者としてRWSに参戦。ラジャダムナン認定バンタム級王座に挑んだが、王者のジャルンスック・ブーンラナームエタイに判定負けした。
今回の勝者は9月から実施が予定されている55kg世界トーナメント出場権が与えられる。
一階級上の55kgでの戦い。那須川は現在のコンディションについて「今回がしっかり準備できている実感がある。それをいかに試合で出せるか」と充実した仕上がりを強調した。
改めて大﨑への印象を問われると「とにかく我慢強い。本当にジリジリ来て我慢強い選手だし、なおかつ連打できるパワーもある」と的確に分析。対策については「近距離の練習はもともとやっていたが、その幅を増やすことを重点的にやった。いろんなパターンを持っている」と明かし、プレッシャースタイルを持つ大﨑に対して近距離戦での対応力を磨いてきたことを示唆した。
下馬評では不利とされているこのマッチアップについて、那須川は「周りの声とかじゃなくて、自分の時間をしっかり出してガンガン行く」と静かに闘志を燃やす。世界王者に挑む立場ながらも「自分の階級の一番強い人なので、やるしかないとずっと思ってきた。勝てばまた自分への見方も変わるだろうし、格闘技もいい方向に変わっていくと思う」と、この試合の意義を大きく捉えている。
勝ち方のイメージについては、タフな大﨑が相手だけに「腹とか足で倒れる想像ができない。顔をスパッと切りたい」と言い切りTKOを狙う考えを鮮明にした。
また、今回の対戦を受けた経緯については、「このカードを今やる必要があるのか」と当初は感じていたと正直に明かしたが、RISEからの強いオファーに加え、父・那須川会長の後押しが決め手になったと説明。「会長は勝算がなかったとしても、その勝算を作ってくるので」と、父への厚い信頼を見せた。さらに、今年20歳になったことで「自分の意見をちゃんと言うようにしよう、自我を出そうという思いがある。それが格闘技でも通じてくる」と語り、リング内外での自己表現への意識も高まっているという。
「自分と向き合ってここまでやってこれた。あとは自分を信じてやるだけ」と言い切る那須川。“キックボクシング、格闘技を変える”という野望の第一歩として、ビッグアップセットなるか。
RISEクリエーション株式会社
『OURO presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT Final』
2026年6月6日(土) 東京・ EBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)
▼SuperFight! バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
大﨑一貴(OISHI GYM/初代RISE世界スーパーフライ級王者)
vs
那須川龍心(TEAM TEPPEN/第4代RISEスーパーフライ級王者)
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