【UFC】ギルバート・バーンズ、ブラジリアン柔術参戦で衝撃の一本勝ち!王座取りへ強烈アピール
6月4日(現地時間)、米ラスベガスで行われた『UFC BJJ 9』のミドル級マッチで、ギルバート・バーンズ(ブラジル)がホルランド・モンテイロ(ブラジル)に1Rリアネイキッドチョークで一本勝ちした。バーンズは初参戦となったが、白星発進となった。
【フォト&動画】バーンズが高速リアネイキッドチョークで一本勝ちの瞬間!
『UFC BJJ』は昨年6月に始まったブラジリアン柔術の大会。男子、女子ともに複数の階級を設け、それぞれの王者とランキングを決定する。試合は5分3ラウンド制で行われ、UFC BJJの公式YouTubeチャンネルでは、トップ選手たちがトーナメントを勝ち上がる過程を追ったリアリティ番組も配信されている。
バーンズはUFCで高いグラップリング力を示してきた選手で、過去にUFC王座に挑戦した経験を持つ。カムザット・チマエフ、ジャック・デラ・マダレナ、ベラル・ムハマッドなど、後に王者となる選手を含む強豪たちとも激闘を繰り広げてきた。
4月18日(現地時間)にカナダで行われた『UFC Fight Night』に出場したが、マイク・マロットに3R TKO負けを喫し、5連敗でMMAからの引退を発表した。
対するモンテイロも柔術黒帯の実力者で、23年3月にはMMAデビュー戦で1R一本勝ちを収めている。
両者は敬意を表して拳を合わせ、抱擁を交わした後に試合を開始した。先に動いたのはモンテイロ。レッグテイクを狙って飛び込むと、バーンズはその動きを察知し、即座にフロントヘッドロックで体勢を制した。さらに防御から攻撃へ素早く切り替え、モンテイロの背後に回り込んだ。
モンテイロは危機を脱しようとロールアウトを試みたが、バーンズはそれを予期していたかのように体勢を整えた。そのままリアネイキッドチョークを極め、わずか88秒でタップを奪った。
勝利後、バーンズはデミアン・マイア、ダスティン・ポイエー、ネイト・ディアスらの名前を挙げ、今後の対戦候補として言及した。さらに、UFC BJJのミドル級王座獲得も視野に入れていると語った。
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