王座陥落の扇久保博正、激闘後の痛々しい顔面にファン「命を削ってリングに立った」
6月6日、宮城・ゼビオアリーナ仙台で開催された『RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI』のフライ級タイトルマッチで神龍誠(神龍ワールドジム/アメリカン・トップチーム)に敗れ、王座陥落した扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)が7日、自身のYouTubeチャンネルで激闘後の痛々しい顔を公開。「命を削ってリングに立った姿」とファンが感動した。
試合は神龍が巧みな試合運びで終始主導権を握る展開となった。神龍は扇久保の打撃やタックルを冷静に見切り、たびたびバックを奪ってグラウンドで長時間コントロール。扇久保もローキックやパンチで圧力を強めて前進し勝負を仕掛けたが、神龍は的確な左ヒジのカウンターで出血させ、ドクターチェックへ追い込んだ。
再開後も神龍はタックルからのテイクダウンやギロチンチョークを狙うなど攻勢を維持し、試合の流れを掌握。判定3-0で勝利し、第3代RIZINフライ級王者に輝いた。
大会翌日の7日、扇久保は自身の公式YouTube番組に「後輩にボコられた男が牛タンを食べる」と題した映像を投稿。左目まぶたは赤黒く腫れ、鼻や額付近にも裂傷跡が。開催地の仙台の牛タン料理を黙々と食し、最後は笑顔で締めた。
ベルトを失っても元気な姿をファンに見せた扇久保。コメント欄には多くの応援メッセージが寄せられ、「命を削ってリングに立った姿」「美味しそうに食べている姿に安心」などの声が並んだ。
試合後のマイクで、因縁の神龍と和解し「これからRIZINフライ級、世界一の階級にしよう。盛り上げていこう」と語った扇久保。現役引退はまだまだ先のようだ。
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