【SB】17歳天才・片山魁、最年少王者へ計量パス!王者・佐藤執斗に「必ず倒れてる」
6月21日(日)に東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2026 act.3』の前日計量が20日に都内で行われた。トリプルメインイベントI(第8試合)の[SB日本バンタム級タイトルマッチ 52.5kg契約]で対戦する王者の佐藤執斗(フリー)が52.25kg、挑戦者で同級1位の片山魁(TEAM FOREST)が52.45kgで共に計量をパスした。
片山は17歳のSB超新星。24年10月にプロデビューすると5連勝。RISEの長谷川海翔やKNOCK OUTの渡部 蕾に敗れたものの、今年は2連勝と復活。2月に韓国のイ・インスを初回KOで下すと、直近の4月に元ラジャダムナン王者のサンチャイに勝利した。元SBスーパーバンタム級王者・日下部竜也が保持する史上最年少記録(18歳2カ月)を塗り替えてのSB史上最年少王者を目指す。
対する佐藤は第2代SB日本バンタム級王者。キャリア45戦のベテランながらRIZIN、ONE、RISEなどの他団体でも戦い続け、今回は自身のベルトを賭けた初防衛戦に挑む。
片山と佐藤は仕上がったボディで計量パス。フェイスオフでは視線をぶつけ合い、共に一歩も引かない様子を見せた。
その後の会見で、片山は「ベルトは佐藤選手が長年持っていたが、今回は僕が取らないといけない。シュートボクシングが先に進まない。必ず取って、SBを引っ張るのは僕だということをシーザー会長にも試合を見てくれてるファンの方々にもしっかり見せたい」
一方の佐藤は「ベルトは長く持っていたが、この先10年ぐらい持ちたいと思う。殴って蹴って投げて絞めるシュートボクシングを体現した戦いで観客を感動させて防衛したい」
試合のイメージを問われると、片山は「投げはもちろんだけど、立ち関節や絞めなど、色々準備をしている。相手よりシュートボクサーらしく上回ってやろうかなと思う」と軽く挑発すると、佐藤は「意識してなくても勝手にシュートボクシングを体現した戦いになるから倒しに行きたい」とベテランの余裕を見せた。
バンタム級ならではの高速のバトルが期待される頂上決戦。勝負の鍵を尋ねると、片山は「(佐藤選手は)前半はすごい強いっていう印象が結構ある。前半来るが、そこもチャンスかなと思っている。どのラウンドになるか分からないが、必ずどこかで相手が倒れてる想定でやる」と強い自信。
一方の佐藤は「片山選手はポイントを取るのが上手い。当てていなくなるみたいな。そこをガンガン詰めて。僕は1番目から行きます」と返した。
ベルトへの想いとして「僕が今回ベルトを取ったら最年少なんですが、SBをこれから引っ張っていく存在になるので、ベルト獲った後は、自分の階級でS-cupのトーナメントやってもらいたい。必ずここで勝ってしっかりインパクトを残したい。佐藤選手よりもベルトを獲りたい気持ちは僕にある」と語った片山。史上最年少の王者誕生か。それともベテランの佐藤が返り討ちか。
▼トリプルメインイベントI(第8試合)SB日本バンタム級タイトルマッチ 52.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R
佐藤執斗(フリー/SB日本バンタム級王者)→52.25kg
vs
片山魁(TEAM FOREST/SB日本バンタム級1位/挑戦者)→52.45kg
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