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【極真会館】宮本神、7kg減量で3連覇&2階級制覇!最重量級は31歳カサノワ復活V

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2026/07/23(木)UP

宮本(右)が2階級制覇を達成(提供:極真会館)

 7月20日(月・祝)、東京・墨田区総合体育館(ひがしんアリーナ)で、極真会館(松井章奎館長)と真正会が共同開催する『2026オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会(兼/第41回全日本ウェイト制空手道選手権大会)』が開催された。
 女子-65kg級では、+65kg級2連覇の宮本神(本部直轄浅草道場)が約7kgの減量を敢行し、階級を下げて優勝。2階級制覇と大会3連覇を達成した。

 女子は-50kg級から+65kg級までの5階級で争われ、日本勢が4階級を制覇。中でも宮本の出場した-65kg級には、昨年王者・藤本美桜、世界体重別-55kg級王者カザリアン・アレクサンドラ、同-65kg級準優勝の知念琉花ら、世界レベルの強豪がそろった。

■宮本、パワーとスピードで3連覇

+65kg級ではカサノワ(左)が優勝(提供:極真会館)

 宮本は2024年、2025年の+65kg級を2連覇。2024年の第56回全日本大会女子を準優勝、2025年の第7回全世界体重別大会を準優勝している。
 今回は、-65kg級へ階級を下げて出場した。準決勝では連覇を狙った藤本をスピードで翻弄し、本戦5-0で撃破した。

 決勝の相手は、準決勝で知念を胴廻し回転蹴りによる一本で下したカザリアン。宮本は多彩な蹴りとスピードあるパンチで試合を支配。カザリアンに最後まで付け入る隙を与えず、本戦5-0で勝利した。+65kg級に続く2階級制覇と、階級をまたいでの大会3連覇を成し遂げた。

-60kg級では森岡が2連覇(提供:極真会館)

 最重量の+65kg級では、2017年の無差別全日本女子王者カサノワ・アナスタシア(I.K.O.ロシア)が復活。
 決勝では体重96kgのロマネンコ・ダリア(I.K.O.ロシア)に対し、左右へのステップと重い攻撃を休まず繰り出す。ロマネンコの巨体と圧力を機動力で封じ、本戦判定5-0で優勝。31歳のベテランが、再びその存在感を強く示した。

 -60kg級では森岡優海(東京城西南多摩支部)が昨年王者・今井彩弥を本戦5-0で破り、2階級制覇。-55kg級は世界体重別準優勝の鈴木千凌、-50kg級は10代の岸田風穂がそれぞれ初優勝を飾った。日本勢が4階級を守った一方、最重量級ではロシアの実力者が復活。
 2027年の第14回全世界大会へ向け、女子戦線も激しさを増している。

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