レスリングで“指ガブリ”衝撃反則!「何のために?」「マイク・タイソンのよう」ネット騒然
ロシアで行われたレスリングのフリースタイルの試合で、相手の指に噛みつくという衝撃の反則が飛び出し、その動画がネットで拡散されて「マイク・タイソンのような禁止技が出た!」と話題になっている。
問題の試合は、8月2日(現地時間)にモスクワ郊外のオジンツォボで開催されたレスリング大会「ポドゥブニー・レスリング・リーグ(PWL)」(ロシア・フリースタイルレスリング選手権)で起こった。最重量級125kg級の敗者復活戦となったこの試合は、ブリヤート共和国代表のバルダン・ツィジポフとサハ共和国(ヤクート)代表のニキータ・ハバロフが対戦した。
試合は、第1ピリオドは膠着状態が続くも、第2ピリオドに入ると積極的にツィジポフが仕掛けていった。だが試合の後半になると、ハバロフの手がツィジポフの顔の辺りに触れる。その手を持ったツィジポフが、指に噛みついたとしてレフェリーが試合を中断。
これが反則となり、ツィジポフにペナルティとしてマイナス1ポイント(相手に1ポイント加算)が与えられた。即時失格とはならなかったが、最終的に噛みついたツィジポフは、マイナスもあり判定負け。試合後は健闘を称え合って遺恨は残らなかったようだが、映像では明らかに指を持って噛みついている様子が映っており、これがネットに拡散されて大きな話題となった。
動画を見たユーザーからは「指を食べようとするなんて、かなり空腹だったようだね」や「マイク・タイソンのような禁止技が出た」、また「噛むのを待つのは違法じゃないの?」といった声もあがっていた。
ちなみにマイク・タイソンは、1997年6月にボクシングのタイトル戦で王者ホリフィールドの右耳を嚙みちぎった反則を起こし、失格負けを言い渡されている。
噛みついてでも勝つという強い気持ちがあっても、本当に実行すれば敗北が待っている。今回は指だったが、大きな怪我がなくて良かったというところか。
▶次ページは【フォト&動画】レスリングで“指ガブリ”反則の瞬間!
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