51歳“鉄人”ファイター、元王者に失神KO勝利!残り1秒、眠るように崩れ落ちる=ACA

51歳が元王者に失神KO勝利! @aca_mma
8月15日(現地時間)、ロシア・モスクワで開催された『ACA 206』ライト級マッチで、51歳の“鉄人”ヴェネル・ガリエフ(ロシア)が、元ACAフェザー級王者フェリペ・フロエス(34=ブラジル)に1R4分59秒、パンチによるTKO勝ちを収めた。ガリエフの強烈なフックに元王者は失神。ヒザから崩れ、眠るようにその場に崩れ落ちた。
■終了1秒前、元王者が力なく崩れ落ちる
試合は互いにパンチを交換する激しい展開。終了間際、ガリエフの大振りフックが顔面を捉えると、フロエスは大きくグラつく。追撃のフックを受けると、全身から力が抜け、眠るようにマットへ崩れ落ちた。ガリエフがパウンドを浴びせ、終了1秒前にレフェリーが試合を止めた。
衝撃の映像が拡散されると、SNSでは「51歳でどうやってこんなことができるんだ?」「35歳のように動いている」「プロのMMAで51歳のKO勝ちは凄すぎる」「本当に勇気をもらう」など、驚嘆の声が並んだ。
■51歳で2戦連続KO、肋骨3本を骨折していた
ガリエフは08、09年のコンバットサンボ世界選手権を連覇し、04年からプロMMAで戦う大ベテラン。今回で戦績を38勝(20KO・5一本)15敗とし、昨年11月のマラット・バラエフ戦に続く2試合連続の1R KOとなった。直近6戦は5勝1敗、うち4勝がKO/TKOと、50代とは思えない決定力を維持している。
しかも試合後、ガリエフは「3週間前に肋骨を3本折り、欠場も考えた」と告白。トレーナーと相談して出場を決断し「リスクはあったが、それだけの価値はあった」と語った。17歳年下の元王者を終了1秒前に沈め、驚異の“鉄人”ぶりを見せつけた。
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