【パンクラス】元王者・菊入正行、緊急参戦の平信一と激突!眞藤源太はブラジルの新鋭と対戦=11.8
11月8日(日)、東京・ニューピアホールで開催される『PANCRASE 368』の変更・追加対戦カードが発表された。ウェルター級(5分3R)では、元パンクラス ウェルター級王者の菊入正行(NEVER QUIT)と元ZSTライト級王者の平信一(綱島柔術/ZST)が対戦する。
菊入はコール・ヘニング(南アフリカ/Hitman Academy)との対戦が予定されていたが、ヘニングが事情により出場を辞退。代わって平の緊急参戦が決まった。
菊入は第14代ウェルター級キング・オブ・パンクラシストとして活躍し、BellatorやPFLでは5戦3勝を挙げ、勝利した3試合はいずれもKO決着。世界の強豪と激闘を繰り広げてきた。パンクラスへの参戦は、21年10月に村山暁洋を下した暫定王者決定戦以来、約5年ぶりとなる。
対する平は、“暴走柔術ファイター”の異名を持つベテラン。張豊、畑大晴、美木航を相手に3連勝を飾ったが、今年5月には鈴木慈也との激闘の末に判定負けを喫した。勝利した試合でも「投げていないから負け」と言い放つ異色のファイターが、急きょ元王者との一戦に挑む。
世界で磨いた実力を菊入が見せつけるのか。それとも、百戦錬磨の平が番狂わせを起こすのか。注目の一戦となる。
また、フライ級(5分3R)では、同級3位の眞藤源太(ボンサイ柔術)と、ブラジルから初参戦するダヴィ・チュン(Brazilian Top Team)の対戦が決定した。
眞藤は今年6月、谷村泰嘉をニンジャチョークで仕留め、鮮やかな一本勝ちを収めた。9月には猿飛流との次期挑戦者決定戦に敗れたものの、今回、岸田宙大の欠場を受けてチュンとの対戦に名乗りを上げた。
一方のチュンは、プロデビューから2連勝中の新鋭。前戦では長い手足を生かした多彩な打撃で相手を追い詰め、強烈なボディショットでKO勝利を飾っている。
父方の祖母がブラジル人というルーツを持つ眞藤が、持ち前のアグレッシブなファイトスタイルで勝利をつかむのか。それとも、チュンが日本初陣でトップランカーを撃破するのか。こちらも見逃せない一戦となりそうだ。
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