【シュートボクシング】川上叶が左ストレートでKO勝利、初代バンタム級王座に就く
ヒザ蹴りを繰り出す田中（C）SHOOT BOXING
▼第3試合 ライト級（62.5kg契約） スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
〇田中翔太（THEBODYBOX）
判定3－0 ※三者とも30－28
●長谷川祐也（フォレストプラス）
1Rはお互いに慎重に蹴り合う展開。2Rには、田中が左の蹴りを増やして主導権を握る。3Rもパンチ連打とヒザ蹴りで長谷川を削っていく田中が判定勝ちした。
長身の康輝がパンチで追い込む（C）SHOOT BOXING
▼第2試合 MAX FC JAPAN提供試合 MAX FCコンテンダールール 70.0kg契約 2分3R ※ヒジなし
〇康輝（キング・ムエ）
TKO 2R1分57秒
●杉野芳則（LAIDBACK/STCC2019マスターズ65kg-70kg王者）※チャレンジマッチ
1Rから長身の康輝が左ミドルを出して圧力をかける。パンチで2度のダウンを奪った康輝に対し、2R、杉野も果敢にパンチを返していったがパンチとヒザ蹴りで追い込まれてダウン。康輝がKO勝ち。
有田の鋭いヒザ蹴りがヒット（C）SHOOT BOXING
▼第1試合 SB日本スーパーライト級 スターティングルール 2分3R延長2R
〇有田一貴（THE BODY BOX）※デビュー戦
判定2－0 ※29－29、30－28、29－28
●横田凛太郎（BELLWOOD FIGHT TEAM）※デビュー戦
1R、激しく打ち合う両者。横田は左ストレートを当てるも、2Rには有田が右ストレートで反撃。3R、手数の落ちない有田は飛びヒザ、右ストレート主体の攻めで判定勝ちした。
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