2019/12/01（日）UP
（最終更新：2020/10/28 06:32）

決勝戦
『TEAM SAKURABA（上）vsTEAM CARPE DIEM（下）』

▼8分一本勝負
●鈴木和宏(トライフォース柔術アカデミー)
一本　43秒　腕十字
○世羅智茂(CARPE DIEM)

　鈴木の左腕をつかみながら世羅がわずか43秒で飛びつきの腕十字で一本を決めた。

▼8分１本勝負
●出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)
一本　25秒　膝十字
○世羅智茂(CARPE DIEM)

　世羅が下から鈴木の右足をつかみ、わずか25秒で膝十字で一本勝ち。

▼8分１本勝負
△星野勇二(NATURAL9)
引き分け
△世羅智茂(CARPE DIEM)

　世羅はお尻をついたシッティングガードの状態。星野は膝をついて上から攻めようとするが、下から腕十字、そして相手のバックに回りチョーク。それを何とか逃れる星野。攻める星野にスイープで綺麗にリバーサルを決め上に。世羅ペースで進む。後半星野も上から積極的に攻めるが、世羅は最後はアンクルホールドを狙うが時間終了。

▼8分１本勝負
中村大介(総合格闘技夕月堂本舗)
引き分け
田村幸成/ 日本(所属) CARPE DIEM

　修斗世界ウェルター級２位の田村のギロチンチョークが極まったかと思いきや次に元DEEPライト級王者・中村が脇固めで極めにかけるなどお互い好勝負となる。
　飛びつきから腕十字を攻める中村。腕十字の職人と言われている中村は残り１分にも飛びつき腕十字を狙うが極まらず。残りはチョークを狙われ引き分け。

▼8分１本勝負
●福本よう一(NATURAL9／頂柔術)
43秒　アキレス腱固め
○山田崇太郎/(CARPE DIEM/FIFAグラップリング世界選手権優勝)

　修斗世界ウェルター級３位の福本に山田が左足前足を取りながら引き込みアキレス腱固めでわずか43秒で一本勝ち。

▼Special Iron Man Match（スペシャル・アイアンマン・マッチ）５分
○桜庭和志（50＝フリー）
２−１
●五味隆典（41＝イーストリンカンラスカルジム）

▼Special Iron Man Match（スペシャル・アイアンマン・マッチ）５分
○ミノワマン（43=フリー）
1-0
●所英男（42=リバーサルジム武蔵小杉所プラス)

▼8分１本勝負
○ハイサム・リダ(ガーナ/CARPE DIEM)
判定2-1
●カイル・チェンバース（アメリカ/10th Planet Freaks）

【１回戦（準決勝）第２試合】
『TEAM SAKURABA（上）vsTEAM PARAESTRA（下）』

▼４分１本勝負（10kg以上の体重差のため）
○出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)
一本　２分５４秒　※腕十字
●塩田”GoZo”歩(パラエストラ八王子)

▼8分１本勝負
●出花崇太郎(総合格闘技道場　コブラ会)
両者指導３つによる失格
●八隅孝平(ロータス世田谷)

▼４分１本勝負（10kg以上の体重差のため）
△福本よう一(NATURAL9／頂柔術)
引き分け
△本間祐輔(パラエストラ)

▼8分１本勝負
●星野勇二(NATURAL9)
１分26秒　アームバー
○樋口翔己(パラエストラ吉祥寺)