【スックワンキントーン】鈴木真治が橋本悟との3度目の激闘制し新王者に！女子は不戦で新王者誕生

2022/04/04（月）UP
（最終更新：2022/04/04 05:47）

【女子タイトル戦に王者がヘルニアで欠場、不戦勝で新王者誕生】

ムエタイイベント：ノーナクシン東京主催
『スックワンキントーン Keep going!』(4P目）
2022年4月3日（日）東京・後楽園ホール

▼第7試合　スックワンキントーン　女子スーパーフライ級タイトルマッチ　3分3R
◯ルイ（クラミツムエタイジム/挑戦者）
不戦勝
●KOKOZ（TRY HARD GYM/王者）
※KOKOZの怪我により、ルイが新王者に

　王者・KOKOZが試合前日のヘルニアにより、ドクターストップ。ルイが新王者となり、獲得しているS1女子スーパーフライ級王座と合わせ二冠となった。ルイはマイクで「今日は本当に試合をしたくて残念なことになってしまったんですけど、KOKOZ選手が回復したら、万全な状態で試合出来たらいいと思っています」と、決着を望んだ。

　会場に姿を見せたKOKOZはヘルニアのためリング上には登れなかったが、ファンや関係者にリング外から挨拶。早期の回復を目指し、再びタイトルを目指すとした。

　両者は昨年11月、NJKFのS1レディース2021スーパーフライ級王座決定戦で対戦しており、ルイが3-0に判定で勝利。今回のKOKOZの欠場でルイはこれで２本目のベルトを手にした。

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