【イノベーション】新田宗一郎、櫻井健からダウンを奪い王座奪取

2022/04/17（日）UP
（最終更新：2022/04/17 00:49）

▼第7試合　ジム対抗戦　59kg契約　3分3R
●井上竜太（Hardworker/INNOVATIONフェザー級3位）
判定0-2　※29‐30、29-29、28-29
〇岩城悠介（RIKIX/元WPMF世界スーパーフェザー級王者、元聖域スーパーフェザー級王者）

　当初、翔貴（岡山ジム）が井上と対戦する予定だったが、翔貴が負傷欠場となり、急遽岩城が出場。岩城はPCK連闘会所属時代、WPMF世界スーパーフェザー級、聖域スーパーフェザー級のタイトルを奪取し、ムエタイMVPの超強豪ヨードレックペットと熱戦を演じたこともある名選手。今年からRIKIXに移籍し、今回が初試合となった。

　その岩城を迎え撃つ井上は21年6月に6月のシュートボクシングで手塚翔太に敗れるまで、11戦無敗の記録を達成していたが現在3連敗しており、今回が再起戦。

　1R、井上は下がりながら左ロー、左ミドルを散らすのに対し、岩城は右ローから右ストレートを出して前進。2R、さらに手数を増やす井上に、プレスを強める岩城が右ロー、パンチにヒジを交ぜていく。ここまではジャッジ一者が井上を支持。

　3R、下がらりながら攻撃する井上に、毛宮城が追う展開。右ストレート、ヒジと手数を出して前進する岩城に、井上もヒジを出すなど抵抗するも押されてしまう。僅差で岩城が判定勝ちした。

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▼第6試合　国際戦　70kg契約　3分3R
〇風間大輝（橋本道場）
TKO　2R38秒　※レフェリーストップ
●ジェイクtheハンセン（アメリカ/米軍截空道）※デビュー戦

▼第5試合　ジム対抗戦　フェザー級（57.15kg）　3分3R
●前田太尊（マイウェイジム）
判定0-3　※28-29、29-30、28-30
〇下地奏人（RIOT GYM）

▼第4試合　ジム対抗戦　ウエルター級（66.68kg）　2分3R
〇涼矢（エボリューションムエタイジム）
TKO　3R24秒　
●史進（バトルフィールドTEAM-J.S.A）※デビュー戦

▼第3試合　ミネルヴァ提供ジム対抗戦　54kg契約　2分3R
△Melty 輝（拳伸ジム）
ドロー　判定0-1　※29‐28、29-29×2
△上野hippo宣子（ナックルズGYM）

▼第2試合　ジュニアセミプロマッチ　53kg契約　2分2R
●裕次郎（拳伸ジム）
判定0-3　※三者とも18-20
〇永井龍馬（クレイン）

▼第1試合　ジュニアセミプロマッチ　40kg契約　2分2R
●翔力（拳伸ジム）
判定0-3　※三者とも19‐20
〇山口慶大（MIYABI GYM）

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