【イノベーション】元NJKF王者TAKAYUKI、再起狙う若手に豪快なダウン奪い圧勝!
Japan Kickboxing Innovation
『Resistance-5』
2022年2月27日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
▼第8試合 ジム対抗戦 57.5kg契約 3分3R ※ヒジあり
●井上竜太(Hardworker/INNOVATIONフェザー級3位)
判定0-3 ※26-30、26-30、27-30
〇TAKAYUKI(REV)
2018年10月にプロデビューして以降、11戦負けなしの井上だったが、昨年6月のシュートボクシングで手塚翔太に初敗北を喫し昨年8月には現KNOCKOUT王者・龍聖に敗北するなど現在3連敗中。弱冠20歳の井上、ここで再起し更に伸びていきたいところだが、相手は元NJKFスーパーバンタム級王者のベテランTAKAYUKI(=金子貴幸)だ。
1R、左ロー、左ミドルでプレスをかける井上に、下がりながらもTAKAYUKIは右ロー、パンチ連打で応戦。
2R、気持ちを前面に出すように右ローからパンチにつないでガンガン圧力をかける井上だが、TAKAYUKIはリーチ差を活かした左ジャブを突き刺してパンチ連打にヒジを交ぜてペースを掴む。
最終の3R、前に出続ける井上に、TAKAYUKIは右ストレートをクリーンヒットさせダウンを奪う。井上はバッタリ仰向けに倒れる。立ち上がった井上だが、一気に連打を仕掛けたTAKAYUKIはスタンディングダウンを追加。さらにTAKAYUKIはトドメをさしにいくが、ここで時間切れ。大差を付けてTAKAYUKIが判定勝ちを収めた。
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