【GRACHAN】“レスリングエリート”原口伸がプロ4戦目でライト級暫定王者に！植田豊を圧倒

2022/05/15（日）UP
（最終更新：2022/05/15 23:12）

▼第7試合　GRACHANフェザー級　5分2R
●長野将大（リバーサルジム武蔵小杉所プラス）
KO　2R24秒
〇加マーク納（コブラ会）

　加マーク納は、柔道をバックボーンとし高校柔道で兵庫県大会優勝という実績を持つ選手。17年には関西を中心に開催されている格闘技イベント『GLADIATOR』でフライ級王者となり、これまでにパンクラス、HEAT、ZSTなど様々なリングに上がっている。対する長野は所英男の教え子で現在3連勝中。

　1R開始早々に長野が片足タックルでテイクダウンし腕十字狙い。加マーク納は素早く対応して立ち上がって回避。

　スタンドからの再開後も長野は積極的にタックルを仕掛けてテイクダウン。しかし、加マーク納は難なくポジションを入れ替えて上を取るとパウンド。スタンドの展開に戻ってもお互いに互角の攻防を繰り広げる。1R終了間際に加マーク納が長野のバックに付いて強引に投げてテイクダウンした。

　2R、遠い間合いから加マーク納が飛びヒザを見舞ってクリーンヒット。この一発で崩れた長野に、加マーク納がパウンド連打で追撃したところでレフェリーがストップした。

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▼第6試合　GRACHANバンタム級　5分2R
〇松井斗輝（パラエストラ柏）
TKO　1R4分57秒　※レフェリーストップ
●松本大輔（IMNグラップリング/X-TREME EBINA)

▼第5試合　GRACHANフェザー級　5分2R
〇村田　俊（ノースキングジム）
判定2‐1
●黒井海成（BRAVE）

▼第4試合　GRACHAN無差別級　5分2R
〇ラデック（AACC）
TKO　1R3分52秒　※レフェリーストップ
●佐々木克義（GRORIA MMA GYM）

▼第3試合　GRACHAN無差別級　5分2R
〇中島大志（フリー）
判定3‐0　
●石川　廉（BRAVE）

▼第2試合　GRACHANバンタム級　5分2R
●松本尚大（拳心会）
判定0-3
〇中嶋紳乃介（皇子山MMA）

▼第1試合　GRACHANフェザー級　5分2R
〇萩原一貴（リバーサルジム武蔵小杉所プラス）
TKO　2R4分20秒　※レフェリーストップ
●羽馬誠人（TEAM FIST）

▽1MC（おやじキック）提供試合
▼第02試合　1MC無差別級契約　1R2分・2R1分
●篠原正之
TKO　2R59秒　※レフェリーストップ
〇木村祐英

▼第01試合　1MC60kg以下契約　1R2分・2R1分
〇NAOTO
TKO　1R50秒　※レフェリーストップ
●河合ちゃん

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