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【スックワンキントーン】鈴木真治が強豪タイ人を鮮烈ローキック葬!リクシッソーはTKO負けで王座獲得ならず

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2022/10/10(月)UP

ジュライ(右)がダウンを奪って判定勝利した

▼第8試合 3分3R フライ級
◯ジュライ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション/スックワンキントーン フライ級王者/WMC同級王者)
判定3-0 ※30-27、29-27、30-26
●恒星(LEGENDGYM/スックワンキントーン フライ級5位)

左ミドルを蹴るジュライ

 ジュライは、石井一成の甥にあたる16歳(一成の姉の息子)。これまで国内ではWMCフライ級、スックワンキントーン・フライ級の2冠王。サウスポーから繰り出すヒジ打ちやミドルキックなど多彩な武器を持つ。

 対する恒星は4戦4勝の無敗の16歳で、同級5位のファイターだ。

序盤にフックでダウンを奪うジュライ

 1R、サウスポーのジュライが右フックをカウンターで合わせてダウンを奪う。2R、恒星が右の三日月蹴り、左右のフック。だが、ジュライが左のヒジ打ち、組んでのヒザ蹴りをボディへ突き刺して主導権を渡さない。

 3R、挽回を狙って前に出る恒星はスーパーマンパンチを見舞う。しかし、ジュライは冷静にヒジ打ちや左ミドルで迎え撃つ。最後までジュライが試合をコントロールし、大差の判定勝ちを収めた。


▼第7試合 3分3R スーパーバンタム級
●中島凛太郎(nextlevel渋谷/スックワンキントーン スーパーバンタム級3位)
判定1-2 ※28-29×2、29-28
◯武蔵(NOPPADET GYM /スックワンキントーン スーパーバンタム級5位)

▼第6試合 3分3R バンタム級
◯SHU(D-BLAZE/スックワンキントーンバンタム級4位)
判定2-0 ※29-28×2、29-29
●岡田直己(キングムエ)

▼第5試合 3分3R 61kg契約
●スアノーイ(トースームエタイジム)
判定0-2 ※28-30、29-29、28-29
◯小林司(sports24)

▼第4試合 3分3R スーパーバンタム級
◯渋江健司(Y’ZDGYM)
判定3-0 ※三者とも29-28
●作田智大(RIKIX)

▼第3試合 3分3R 55.5kg契約
◯リュウノスケ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
判定3-0 ※30-28×2、30-27
●建石幸紀(BTCGYM)

▼第2試合 2分3R 47.5kg契約
●ミナミ(アントジム)
判定0-3 ※28-30×2、28-29
◯吉成乃亜(エイワスポーツジム/スックワンキントーン サマックレン48kg王者)

▼第1試合 2分3R 50kg契約
◯安部纏(エイワスポーツジム)
判定 3-0 ※29-28×2、30-28
●HIMEKA(LEGENDGYM/スックワンキントーン サマックレン46kg王者)
※プロデビュー戦

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