【スックワンキントーン】タイの実力者・タナデーとMASA BRAVERYが対戦、宮坂桂介と桂英慈のタイトルマッチ=8.28
8月28日(日)に東京・新宿FACEで『スックワンキントーン to challenge 2』が2部興行で開催される。17時30分開始の第2部メインイベントでは、タナデー・ウォーワンチャイ(タイ)とMASA BRAVERY(BRAVERY GYM)が53.3kg契約で対戦する。
タナデーは元プロムエタイ&ルンピニースタジアム フライ級1位で、96戦67勝24敗4分という戦績を持つ24歳。“タナデー・トープラン49”のリングネームで軽量級のトップ戦線で活躍した。2018年の『True4U』で福田海斗とスーパーフライ級タイトルマッチを戦い判定負けを喫した。
その後一旦リングを離れるも、昨年10月に復帰し、フライ級のトップ選手ペットデー・ウォーサンプラパイに得意のヒザでKO勝利を飾り、依然としてトップクラスの実力者であることを証明した。
対するMASAはM-1世界バンタム級王者、WPMFインターナショナルスーパーフライ級王者、WMC日本スーパーフライ級王者の肩書を持つ30歳で、戦績は28戦17勝10勝1分。今回は自分の3倍以上の戦績を誇るタナデーとの対戦となる。
セミファイナルでは[スックワンキントーン ウェルター級タイトルマッチ]が行われ、吉田敢(bring it on)と野津良太(E・S・G/NJKFウェルター級1位)が対戦、第7試合では85kg契約で武来安(上州松井ジム/WPMFライトヘビー級王者、元WMCインターコンチネンタルライトヘビー級王者、元J-NETWORKライトヘビー級王者)とHIDE KMG(クラミツムエタイジム)が対戦する。
12時開始の第1部メインイベントでは[スックワンキントーン バンタム級タイトルマッチ]が行われ、宮坂桂介(ノーナクシン東京)と桂英慈(クレイン)が対戦する。
宮坂は沖縄のキックボクシングプロモーション『TENKAICHI』で活躍し、2016年11月にバンタム級王座を獲得。その後ノーナクシン東京へ移籍し東京の地で新たなスタートを切っている。戦績は21戦11勝9敗1分。
対する桂は18歳の新鋭で、6戦5勝1敗のサウスポー。今年6月の『スックワンキントーン to challenge』では、過去にRIZINで吉成名高とも対戦した石川直樹にハイキックでTKO勝利している。
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