素手ボクシングで衝撃の15秒殺KO劇、ゴング＆ダッシュから速射砲パンチ連打！

2022/12/11（日）UP
（最終更新：2022/12/11 15:11）

　12月3日（日本時間4日）、米フロリダ州ハリウッドで開催された素手ボクシングイベント『BKFC 34: Palomino vs. Shoaff』にて、ゴング＆ダッシュからの怒涛のパンチ連打による衝撃の瞬殺KO劇が起きた。
　KOしたのはブライアン・デュラン（米国）。ライト級マッチのコービー・ボーウェン（バルバドス）との一戦だった。

【動画】わずか15秒！ゴング＆ダッシュから速射砲パンチ連打で瞬殺KO！

　デュランは今年4月にBKFC初参戦し、2戦連続KO勝利を飾っている。対するボーウェンはBKFC初参戦の選手。昨年4月に素手ボクシング団体の「BYB」に参戦し秒殺KOを収めていた。

　試合は開始のゴングが鳴ると同時に飛び出したデュラン。速射砲のようにパンチを連打すると、ボーウェンが前のめりにダウン。ボーウェンは立ち上がろうとするも、ファイティングポーズが取れず。

　わずか15秒の秒殺KO劇。デュランはこれでBKFCデビュー3戦連続KO勝利を飾った。

『BKFC 34: Palomino vs. Shoaff』
12月3日（日本時間4日）米フロリダ州ハリウッド
▼ライト級マッチ
○ブライアン・デュラン（米国）
KO 1R15秒　※パンチ連打
●コービー・ボーウェン（バルバドス）

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