【シュートボクシング】奧山貴大、凱旋試合で韓国ヒョンソクに完勝!ポッシブルKは北川裕紀をKO
▼第6試合 MAXFC公式戦 女子65.0kg契約 2分3R
●超弁慶(ガムランナック)
KO 2R35秒 ※左ヒザ蹴り
〇RiNRiN(ライジング己道会)
1R、長身のRiNRiNがパンチ、ミドルをヒットさせ、これを嫌がる超弁慶が組み付くと、RiNRiNはヒザ蹴り。RiNRiNのヒザ蹴りで超弁慶は失速気味になった。
2R、左ハイを当てるRiNRiNがそのまま距離を詰めて、左ヒザを突き刺すとたまらず超弁慶はダウン。悶絶する超弁慶は立ち上がれず、RiNRiNがKO勝ちした。
▼第5試合 MAXFC公式戦 女子46.0kg契約 2分3R
○風羽(龍生塾ファントム道場)
判定3‐0 ※三者とも30‐27
●キム・ミンジ(韓国/東洋キックボクシング・ムエタイ/MAXFC)
1R、右ローからボディストレート、顔面へとパンチを散らす風羽に、ミンジはテンポよく右ミドルを返す。2R、蹴り主体のミンジに、風羽はパンチの手数、ヒットでも上回って優位に攻めるが、ミンジはタフネスぶりを見せミドルを返していく。3R、蹴りを返すミンジに、風羽はパンチを散らして前進して追い込む展開が続く。風羽が判定勝ちした。
▼第4試合 MAXFC公式戦 女子50.0kg契約 2分3R
○毬那(Y’ZD豊見城)
判定3-0 ※30‐29、29-28、29-28
●比企那菜実(BELLWOOD FIGHT TEAM)
1R、ジャブを突きながら前進する毬那に、比企も前蹴りを入れながらパンチにつなぐ。
2R、比企が追い込む場面を作るも、持ち直した毬那はノーガードの打ち合いで会場を沸かせた。3Rも被弾しながらも強気にパンチを打ちこむ毬那がヒット数で上回り判定勝ち。
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