【WFKO世界大会】”身長190cm”後藤優太の豪快ヒザ蹴り炸裂!ダウン奪い衝撃の重量級制覇、日本選手が4階級で金メダル=男子
▼男子軽中量級 決勝
〇平木楓(白蓮会館)
不戦勝 ※ドクターストップによる
●前平斗真(新極真会 福岡)
前平が準決勝でイェラマン・ムカシェフ(新極真会 カザフスタン)から顔面殴打を受け、ドクターストップとなったため、平木の優勝となった。
平木はマイクで「昨年悔しい思いをして、リベンジしたいと思ったのですが、今は満足、嬉しい思いでいっぱい」と優勝の喜びを伝えた。
優勝:平木楓(白蓮会館)
2位:前平斗真(新極真会 福岡)
第3位 :大坪裕希(新極真会 福岡)
第3位 :イェラマン・ムカシェフ(新極真会 カザフスタン)
▼男子軽量級 決勝
●新里誠光(武立会館)
判定0-5
〇澤井天心(新極真会 城南川崎)
澤井がじりじりと前に出ると、新里がステップでかわしてはパンチのヒットアンドアウェイ。互いにハイキック、胴回しも繰り出す。
澤井が大きなスタンスからのパンチで攻めると、新里が押しの注意。しかし今度は澤井が掛けの注意を取られる。
更には新里が抱え込みで注意を2つ取られ、合計注意3に。
判定で旗が5つ上がり、澤井が優勝を果たした。
澤井はマイクで「絶対優勝すると心に誓って練習してきた」と喜び「無差別でも優勝できるよう頑張っていきたい」と意気込んだ。
優勝:澤井天心(新極真会 城南川崎)
第2位:新里誠光(武立会館)
第3位 :ミンディア・ムゲラゼ (新極真会 ジョージア)
第3位 :紅谷 凱(極真拳武會 さいたま浦和)
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