【RIZIN】ケイト・ロータス、割れた腹筋で勝利ポーズに賞賛の声!韓国ユリとの美女対決制す
5月31日(土)、RIZIN韓国大会で、第注目の美ボディ戦士ケイト・ロータス(フリー)が元ROAD FC女王シン・ユリ(team GENIUS)に顔面にヒジ、ヒザを叩き込むなど3-0判定で差をつけ勝利。その瞬間、ケイトは両手を割れた腹筋で勝利をアピール。ネットからは勝利を讃える声や、その割れた腹筋にも驚きの声が並んだ。
【フォト】ケイトが両手を上げ割れた腹筋がすごい!ビキニ計量姿も
◼️実力者同士の熱戦
ケイトは空手、柔道の経験、さらにボディコンテスト入賞など常に身体を鍛えてきた。MMAを始めるとDEEP JEWELSでキャリアを積み、2024年7月にRIZINデビュー。初戦ではRENAにTKO負けを喫したが、11月のDEEPでは空手家・月井隼南をリアネイキッドチョークで一本勝ちし、見事に再起。
対するユリは、軍人志望から武術とキックボクシングに惹かれ、ROAD FCで王座を戴冠した実力派。24年3月にRIZIN参戦後はRENA戦、浜崎朱加戦と連戦し、確かな実力を見せていた。
試合は1Rから激しい打撃戦に。ユリの右ストレートにケイトはカーフキックとフットワークで応戦。2Rではケイトがタックルでテイクダウンを奪い、立つとユリは首相撲からのヒザで反撃するなど。3Rではケイトがテイクダウンさせパウンドでパンチ、肘の連打!顔を腫らすユリ、ケイトが判定3-0で勝利を収めた。
◼️勝利後のガッツポーズに注目
試合終了のゴングが鳴った瞬間、ケイトは喜びを爆発。堂々と割れた腹筋を披露しながら両手を上げ、勝利のガッツポーズを決めた。その姿には会場のファンからも大きな歓声が上がった。
試合後には、「フィニッシュしたかったんですけど、スタミナが切れたり、セコンドの指示を聞かず突っ込んだりしたので、もっと強くなって戻ってきます」とコメントし、今後の更なる進化を誓った。
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