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【K-1】MAXルーマニア予選でアダムチャック優勝!“レジェンド”ボンヤスキーも興奮

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2026/04/04(土)UP

元GLORY王者アダムチャックがK-1 MAXルーマニア予選で優勝した(C)K-1

 4月3日(金・現地時間)、ルーマニア・ブカレストで開催された『K-1 WORLD MAX 2026 in Bucharest』で、[K-1 WORLD MAX 2026~-70kg世界最強決定トーナメント・ルーマニア予選~]が行われ、元GLORY王者のセルゲイ・アダムチャック(ウクライナ)が3試合中2試合でKO勝利を収め、優勝を飾った。

 同予選は8名によるワンデイトーナメントが行われ、優勝者が9月12日(土)に東京・国立競技場第二体育館で開催の『K-1 WORLD MAX 2026』のFINAL16出場権を獲得する。

 優勝したアダムチャックは「私は日本へのチケットを取りました。再び日本で、K-1で試合をするのが目標で、今回やっとその願いが叶うことになりました。トーナメントは、みんな強かったですが、良いパフォーマンスができました。最初の試合は1ラウンド目にTKO勝ち、2試合目は2ラウンド目に勝負を決め、最後の試合は3ラウンドで勝ちました。自分のスタイルで優勝できたことは、非常に満足しています」と過酷なトーナメントを振り返った。

アダムチャックが喜びのコメント(C)K-1

 9月の試合に向けては「私は東京に2回行ったことがあります。2015年に初めてK-1へ参戦して日本人と試合をしました。2回目はRISEです。今は、本当に日本のK-1で戦うことにワクワクしています。9月に日本で会いましょう!」とファンに呼びかけた。

 また、K-1 WORLD GPを3度制したレジェンドのレミー・ボンヤスキーも、本大会を観戦し「今回のトーナメントは、とても素晴らしかったです」と感想を述べ、「次はオランダや他の国で開催することをみんなが楽しみにしています。さあ、K-1、一緒に世界へ行きましょう!」と大興奮していた。

 なお、ルーマニア予選トーナメント決勝から準々決勝までの試合レポートは以下の通り。


優勝したアダムチャック(C)K-1

『K-1 WORLD MAX 2026 in Bucharest』
4月3日(金・現地時間)ルーマニア・ブカレスト

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgルーマニア予選トーナメント・決勝/3分3R・延長1R
●ヴィタリー・マテイ(モルドバ/THAI BOXING CLUB)
判定0-3 ※27-30、28-29×2
〇セルゲイ・アダムチャック(ウクライナ/Mike’s Gym)

 決勝は、準決勝でマレク・ペルシスをTKOで下したモルドバのヴィタリー・マテイと、
アルベルト・エナケをローキックで沈めたセルゲイ・アダムチャックの顔合わせとなった。

 1R、アダムチャックは構えをスイッチしながらステップを使い前後に出入り。マテイは前へ出て右ローキックもクリーンヒットしない。アダムチャックは蹴りにバックブローを合わせる。マテイが追いかけて、アダムチャックが動き回る展開に。

 2R、ここもアダムチャックがフットワークで前後左右に動き、マテイが追いかけるシーンが続く。マテイはハイキックもディフェンスされる。アダムチャックは下がると見せかけての左のパンチ、インカーフでダメージを与えた。

 3R、マテイはハイキック、パンチの連打でラッシュをかける。アダムチャックはバックブローで応戦。さらにアダムチャックは左右ロ―キックを叩き込むも、マテイは効いていないと首を横に振りながら前へ出る。アダムチャックは相手の動きを潰し、ヒザ蹴り、バックブローを見せる老獪なテクニックでポイントを稼ぎ、判定勝ち。9月12日に開催の『K-1 WORLD MAX 2026』のFINAL16出場権を獲得した。


▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgルーマニア予選トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R
〇ヴィタリー・マテイ(モルドバ/THAI BOXING CLUB)
TKO 1R 1分50秒
●マレク・ペルシス(ラトビア/The Combat Academy)

 準決勝第1試合は、準々決勝でカリン・ペトリショルを判定で下したモルドバのヴィタリー・マテイと、地元ルーマニアのステファン・ヴランチェアーヌを破ったラトビアのマレク・ペルシスが対戦した。

 1R、マテイは動きながらローキック。ペルシスは左右パンチで前へ出る。当たれば危険なパンチだ。するとマテイの右がアゴに命中。倒れるペルシス。立ち上がったペルシスは左右のフックで反撃。そしてマテイは、右ボディストレートで二度目のダウンを奪う。そのままマテイのTKO勝ちとなった。


▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgルーマニア予選トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
〇セルゲイ・アダムチャック(ウクライナ/Mike’s Gym)
TKO 2R 2分20秒
●アルベルト・エナケ(ルーマニア/SCORPIONS IASI)

 準決勝第2試合は、準々決勝でトルコのユルドゥルム・オグズを破った地元“ルーマニアの星”アルベルト・エナケ。優勝候補のセルゲイ・アダムチャックとファイナル進出をかけて争った。

 1R、エナケはプレスをかけてインカーフ、三日月蹴りで攻撃を組み立てる。アダムチャックは左へ回りながら後ろ廻し蹴り、奥足へのローキックでダメージを与えていく。前へ出て右のパンチとハイキックを見せるエナケ。さらにヒザ蹴り、インカーフとここまでいい攻撃をエナケは見せていた。

 2R、エナケはここでもインカーフを蹴りながら圧力をかける。だが、アダムチャックが奥足へのローキック、右アッパーで反撃。さらに奥足へのローキックを蹴ると、エナケが少し嫌がる印象。互いにカーフキックを蹴り合う。アダムチャックはボディ連打から奥足へのローキック。動きが止まったエナケに、アダムチャックはパンチをまとめて最後は奥足へのローキックでフィニッシュ。エナケは立つことができずにTKO負けとなった。

▶次ページは準決勝と準々決勝のレポート、レミー・ボンヤスキーらのコメント全文

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