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【新極真会】”絶対女王”鈴木未紘が2連覇!藤原桃萌との日本人対決制す!目代結菜、網川来夢はベスト4に

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2026/07/20(月)UP

鈴木未紘(右)が藤原桃萌退けKCC2連覇

 7月19日(日)、国立代々木競技場第二体育館にて新極真会主催、第2回『空手Champion of Champions』(KCC)が開催された。男女各8人制(※男子は9人)の“体重無差別”世界トーナメントで、優勝者には賞金1000万円が与えられるものだ。
 女子・決勝戦では第1回KCC優勝者で、23年の世界大会優勝・鈴木未紘(日本)が、昨年の第57回全日本準優勝・藤原桃萌(日本)に延長3-0で勝利し。見事連覇を達成。”絶対女王”ぶりを見せつけた。

1回戦、リリ・メゾを圧倒する鈴木(右)

 決勝戦では、藤原がパワフルなパンチで前に出るも、鈴木は真向からパンチ、ヒザ、ロー。最後は鈴木が胸パンチで少しずつ前へ出るが、本戦は鈴木2-0。
 延長で鈴木は、大きなモーションからの左ローを叩き込む。藤原もローで対抗するが、最後は鈴木がパンチ連打で前に出る。判定3-0で鈴木が勝利した。

 鈴木はマイクで「絶対負けないという強い気持ちを持ってきた」とコメント。これで10大会連続で優勝の偉業となり、練習で支えてくれた師範たち、母への感謝の言葉を述べた。鈴木は「空手が自分の人生そのものだと思う。今よりもっともっと強くなっていきたい」と締めた。

■準決勝

鈴木は網川のダメージある足に集中してローキックを放つ

 準決勝1では”高速パンチ女子”、目代結菜(日本)と藤原が対決。目代は構えをサウスポーに広く取り、藤原を中に入らせにくくする戦略か。中間距離から目代がストレートを打ち、本戦は0-0引き分け。
 延長も1-1の引き分けも、再延長では、目代の広く構えた脚に、藤原が次々とヒザ蹴りやローキック。目代も反撃も、藤原が得意の接近戦ラッシュ!目代はやや手数が減り、藤原が4-1で押し切り勝利した。

 準決勝2では、”ギャル空手家”網川来夢(日本)が鈴木と対決。網川は胸パンチからボディヒザを出すも、鈴木は強引に前進し続け、パンチローを叩き込む。網川は1回戦でカザフスタン選手との激闘で足を痛め精彩を欠く。鈴木が判定4-0で決勝進出した。

目代、身長183cmのグスタイタイテに勝利!

■1回戦

 1回戦 第1試合では、目代が、身長183cmのブリジタ・グスタイタイテ(リトアニア)の圧力にも負けず、果敢に後続パンチの連打!最後は左右に回っては手数を止めず本戦5-0で勝利。前回のKCCでのリベンジに成功した。

 1回戦 第2試合では、藤原が胸パンチの強打で前進し、アネタ・メスカウスキエネ(リトアニア)に本戦4-0で勝利。

網川は強敵オシペンコに勝利

 1回戦第3試合では、網川がアリーナ・オシペンコ(カザフスタン)の多彩な蹴り技、圧力に苦戦も、延長で途切れぬパンチ連打で3-1勝利。この激闘で足を痛めたが準決勝は戦えるか。

 1回戦 第4試合では、鈴木が勢いあるパンチ、右ローも効かせ、リリ・メゾ(ハンガリー)を本戦4-0撃破した。

 女子はベスト4全員が日本勢となった。

【女子 結果】
優勝:鈴木未紘(日本)
2位:藤原桃萌(日本)
3位:網川来夢(日本)
3位:目代結菜(日本)

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