【UFC】元RIZIN戦士テミロフ、衝撃“顔面着地”KO勝利!元タイトル挑戦者を撃破「堀口恭司戦と見たい」

元RIZINテミロフが衝撃KO勝利! @UFCEspanol
7月25日(現地時間)、UAE・アブダビで『UFC Fight Night』が開催。元RIZIN戦士ラマザン・テミロフ(29=ウズベキスタン)が、大振りフックを振り回すような連打で、元UFC世界フライ級挑戦者スティーブ・エルセグ(30=豪州)を倒し、1R4分21秒KO勝ち。
最後の右を浴びたエルセグが、顔面からマットへ着地する壮絶決着となった。
【フォト・動画】衝撃の“顔面着地”KO勝利!相手は前のめりに崩れる
テミロフは23年にRIZINへ参戦し、浜本“キャット”雄大を1R TKO、征矢貴を1R KOで撃破。
24年のUFCデビュー戦でもC.J.ベルガラを1R TKOで下し、今回でUFC3連勝、通算12連勝とした。戦績は20勝(12KO・1一本)3敗で、勝利の6割がKO、現在の連勝中7試合を1R KO・TKOで終わらせている。
昨年はドーピング検査で禁止薬物トリメタジジンの陽性反応が出て1年間の出場停止処分を受け、今回は処分明けの復帰戦だった。
対する同級10位のエルセグは、24年5月に当時のUFC世界同級王者アレッシャンドリ・パントージャへ挑戦。接戦の末に判定で敗れ王座獲得を逃したが、直近は2連勝と復調していた。
試合は1R、テミロフが左右の大振りフックを振り回しながら前進。終盤に右を叩き込んでダウンを奪うと、立ち上がったエルセグを怒涛の連打でケージ際へ追い込む。
最後は強烈な右を顔面へ打ち抜くと、エルセグは顔面からマットへ崩れ落ち、レフェリーが即座に試合を止めた。
■「堀口、ケイプと見たい」の声も
SNSでは「恐ろしい…ハンマーのようだ」「破壊力凄い」「ケイプよりやばい」「試合の流れとか関係なく一発で終わるの理不尽すぎる」と戦慄。
「堀口やケイプと見たい」との声も上がったが、昨年の陽性歴を懸念する日本のファンからは「堀口は勝てると思うけど怖すぎる」「堀口とは絶対組まないで」と、同級の堀口恭司の勝機を認めながらも対戦を危ぶむ反応も目立った。
なおテミロフ自身は「(同級6位の)ロニー・カヴァナと戦えたらうれしい。目標はベルト。次に誰が立ちはだかろうと関係ない」と語っている。
試合前10位のエルセグを破ったテミロフは、次回のランキング入りが濃厚。従来の公式ランキングで5位につける堀口と同じフライ級だけに、今後さらに勝ち進めば堀口、そして平良達郎ら日本人勢との対戦が組まれる可能性もありそうだ。
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