“東京五輪金レスラー”スティーブソン、秒殺KO負けの大番狂わせ!ヘビー級超新星が初黒星の衝撃、師匠ジョーンズも呆然=UFC
9月20日(日本時間)の米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された『UFC331』のヘビー級マッチにて、東京五輪フリースタイル125kg級金メダリストのゲイブル・スティーブソン(米国)がシーン・シャラフ(米国)に秒殺KO負け。キャリア初黒星を喫した。
スティーブソンは2020年の東京五輪でレスリング男子フリースタイル125kg級金メダルを飾り、各方面からスカウトされた。22年にはプロレスのWWEと契約し(24年に契約解除)、24年にはNFLのバッファロー・ビルズと契約(これも後日に契約解除)するなど注目を集めた存在だ。
MMA転向後は名門ジャクソンズMMAに所属。元UFCヘビー級世界王者のジョン・ジョーンズに師事し、これまで4戦全て1R KO勝利。今年7月のUFCデビュー戦では、怒涛のパンチラッシュでエリシャ・エリソンをKO撃破し、将来UFCヘビー級世界王者になる器と世界中の格闘技ファンが期待していた。
対するシャラフはキャリア4勝2敗の戦績で結果は全てKO決着。24年にUFC参戦2連敗で勝ち星がなく、今回は下馬評が大きく不利となっていた。
しかし、試合は1R、ジャブで前進するシャラフに対し、スティーブソンは右カーフを放つ。距離が縮まり、スティーブソンは左ジャブを放つと、シャラフは右ストレートからの左フック!
この強烈な一撃がスティーブソンの顎を打ち抜き、スティーブソンは失神ダウン。シャラフが追撃のパウンドを当てると、レフェリーが試合を止めた。
セコンドについたジョーンズはこの悪夢に呆然、観客も騒然となった。12秒KOはUFC史上三番目の最速記録となった。
『UFC331』
2026年9月20日(日本時間)米国カリフォルニア州ロサンゼルス
▼ヘビー級マッチ
●ゲイブル・スティーブソン(米国)
TKO 1R12秒 ※左フック
○シーン・シャラフ(米国)
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