【新極真 全日本】“絶対女王”鈴木未紘が史上初の4連覇!”高速パンチ女子”目代結菜は3位=女子
10月11日(日)、東京体育館で新極真会主催『第58回全日本空手道選手権大会』の2日目が行われた。女子組手・無差別級では、23年世界大会王者で全日本3連覇中の“絶対女王”鈴木未紘(厚木・赤羽支部)が、決勝で本戦判定3-0の勝利。強烈なパンチ、ヒザ蹴りで相手を押し切り、前人未踏の全日本4連覇を達成した。
【フォト】型で優勝した女子、なんとミス・ワールド岡山代表の美女
鈴木は23年の世界大会を制し、昨年の全日本でも優勝するなど、今年7月のKCCまで10大会連続優勝を達成していた。決勝の相手は、25年WFKO世界大会・重量級3位で、昨年の全日本準優勝の藤原桃萌(福岡支部)。
両者は昨年の全日本決勝でも対戦し、鈴木が勝利。今年のJFKO全日本、KCCでも決勝で激突し、いずれも鈴木が勝っており、今回も藤原が絶対女王に挑む構図となった
■ 激しい打ち合いを制し、全日本4連覇!
決勝は序盤から激しいパンチの応酬に。藤原も強打を繰り出すが、次第に鈴木の圧力が優り、前に出ては強烈なインローも入れる。藤原はボディアッパーで応戦するも、鈴木はパンチ、ヒザ蹴りでさらに前進。最後まで勢いを止めず、本戦判定3-0で勝利した。
鈴木は試合後「全日本ウエイト制、KCCと苦しいことがあったんですが全て優勝達成することが出来ました」と喜びを語った。さらに「世界大会連覇するために、また1年しっかり作り上げていきます」と、来年の世界大会での連覇を誓った。
一方、昨年に続き3位となったのは“高速パンチ女子”目代結菜(東京城南川崎支部)。今年5月のJFKO全日本・軽重量級を制した実力者だ。今大会は準決勝で藤原に本戦判定0-4で敗れたが、3位決定戦では渡部はるあ(福岡支部)と対戦。身長差を生かしたヒザ蹴り、得意の高速パンチ連打で勝利し、2年連続の3位入賞を果たした。
今大会は2027年開催の『第14回全世界空手道選手権大会』の日本代表第一次選抜戦も兼ねており、優勝した鈴木と準優勝の藤原が日本代表に選出された。
▼女子・結果
優勝:鈴木未紘(厚木・赤羽支部)
準優勝:藤原桃萌(福岡支部)
3位:目代結菜(東京城南川崎支部)
4位:渡部はるあ(福岡支部)
敢闘賞:渡部はるあ(福岡支部)
技能賞:澤井ナノ(東京城南川崎支部)
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