空手世界”型”女王の田中利奈、ミス・ワールド県代表に選出!
2025年10月に開催予定の『ミス・ワールド2025日本大会(主催:一般社団法人ミス・ワールド・ジャパン)』に向けた岡山県代表の選考会が、6月21日、岡山市内にて行われ、23年の全世界空手道選手権(新極真会)型の部(女子)で優勝した田中利奈(21=新極真会 岡山東支部)がグランプリに選ばれた。
田中は4歳から空手を始め、小学校6年生でジュニア全国大会・型部門で優勝すると、怒涛の6連覇を達成。組手でも2連覇の経験を持つ。第13回世界大会で初の型部門の開催が決まると、選抜戦でも優勝。日本のエースとして臨むと、見事世界チャンピオンの座に輝いた。
現在は大学生でキャビンアテンダントを目指しており、ニュージーランドに語学留学中。一時帰国して出場した第56回(24年)全日本大会でも初代型優勝。“型の絶対女王”だ。
今回、田中が岡山県代表となった『ミス・ワールド』は、世界3大ミスコンテストの1つで、約130か国と、世界最多の参加国数を誇る。
田中は10月に開催予定の『ミス・ワールド2025日本大会』に岡山県代表として出場し、日本代表を目指す。
SNSで田中は「ミス・ワールドへの挑戦は、私にとって大きな挑戦であり、夢への第一歩だと感じております。日本大会、そしてその先の世界大会というさらなるステージを目指し、外見だけでなく、内面も磨き続けていきたいと思います」と意気込む。
ミスコンは容姿だけでなく、立ち振舞いや話し方、ポージングなども重要な要素。世界の頂点を極めた空手の型で養った正確な技の連続と佇まいはきっと役に立つはず。昨年はミス日本で空手黒帯の安井南が型やヌンチャクを披露し「ミス日本 水の天使」に輝いている。注目される空手女子、日本代表となるか注目だ。
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