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【RISE】19歳・中嶋愛樹斗、大森隆之介から3度ダウン奪い王座戴冠!テッサも豪快KO勝利で防衛

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2026/10/17(土)UP

小林愛三が引退セレモニー

▼小林愛三 引退セレモニー

小林愛三が10カウントゴングを聞いた

 小林は15年12月にプロデビューし、ムエタイ興行やKNOCK OUTなどで活躍。19年にはWPMF世界女子フライ級王座を獲得し、20年12月にはRISE QUEENフライ級暫定王座に輝いた。

 21年4月には田渕涼香を判定で下し、初代RISE QUEENフライ級正規王者に。22年3月には『GLORY 80』で世界王者ティファニー・ヴァン・スーストに挑戦するも、5R TKO負けを喫した。

 22年12月にはテッサ・デ・コムに判定負け。23年5月の再戦でも敗れ、RISE王座から陥落した。25年6月にはテッサとの3度目の対決となる王座戦に挑むも判定負け。これが現役最後の試合となり、今年8月29日の『RISE 201』で引退を発表した。

 プロ通算戦績は33戦20勝(3KO)9敗4分。国内外の強豪と激闘を重ね、RISE女子戦線をけん引してきた小林が、約10年間の現役生活に幕を下ろす。

花束の贈呈

 引退セレモニーでは、小林を支えてきた関係者や選手たちがリング上に集結。セコンドにもついた神村エリカや指導者のグレイシャア亜紀、同門の小林穂夏らから花束が贈られ、約10年間の現役生活をねぎらった。リング上には色とりどりの花束が並び、小林の新たな門出を祝う温かな雰囲気に包まれた。

 小林は最後の挨拶で「このような引退式を用意していただき、RISE関係者、ABEMA関係者、そして引退式に来てくださった皆さんに心から感謝しています」と感謝を伝えた。

 現役引退については「最後の試合を終えてから、格闘技で何を残せたのだろうかと考えてきました。正直、やり切った感覚があったわけではなく、中途半端じゃないか、まだやれるんじゃないかと思うこともありました」と葛藤を告白。

リングに別れを告げた

 続けて「私の本名は、愛が実ると書いて『まなみ』といいます。格闘技を通じて、皆さんから愛の実を受け取っていたんだと感じました。減量に失敗したこともありましたし、何度も辞めるきっかけはありました。それでも10年間リングに立ってこられたのは、私一人の力ではありません」と振り返り、練習仲間やジムの会員、支えてくれた関係者に感謝した。

 さらに「格闘技を通じて、こんなにもたくさんの愛を受け取っていたんだと感じました。皆さんからいただいた愛をお返しできる、そんな人になりたいです」といい、最後は「約10年間、小林愛三を応援していただき、心からありがとうございました」と締めくくった。

▶次ページは松下武蔵vs福井萌矢ほか

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