【RISE】TEPPENジムの新鋭・指田烈、豪快ストレートでキャリア初KO!大化けの予感
RISEクリエーション株式会社
『RISE 185』
2025年1月25日(土)東京・後楽園ホール
▼第5試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
●山元剣心(PHOENIX/同級15位)
KO 2R 2分41秒 ※右ストレート
〇指田 烈(TEAM TEPPEN)
メインイベントで登場する、安本晴翔と同階級・フェザー級のマッチアップとなった。山元は、PHOENIX所属で、同級15位のランクインしている。対する指田は、8戦6勝2敗の戦績で、昨年は3連勝を収め、ランキングに入るチャンスを得た。
1R、山元はサウスポーで左ストレートを顔面、ボディへ放つ。指田は右ミドル、右ローから左フックを打ち込む。山元の左ミドル、指田の右ミドルの蹴り合い。
2R、山元の左ミドルに対し、指田が右ロー。すると、指田が右ストレートを伸ばし、豪快な左右フックを見舞う。効いていないとアピールする山元だが、指田の右ストレートを被弾して、ダウンを喫する。ダウンした山元だが、左右連打で打ち合いへ。しかし、指田が近距離で右ストレート、フック。よろめいてノーガードとなった山元にとどめの強烈右ストレート!これで、指田が衝撃KO勝ちを収めた。
指田は「やっとみんなにKOを見せられて、最高に嬉しいです。フェザー級盛り上がって強い選手しかないないの分かってますけど、一人ずつ倒して、チャンピオンまでたどり着きます」と語った。
▶︎次のページは【フォト】山元が強烈な右ストレートでKOする瞬間
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