【RIZIN】福田龍彌が激闘制し復活の白星!韓国強豪スーチョルからダウン奪う
『RIZIN.55』
2026年11月8日(日)千葉・LaLa arena TOKYO-BAY
▼第11試合 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
〇福田龍彌(MIBURO)
判定3-0 ※30-27、30-28、29-28
●キム・スーチョル(韓国/ROADジム・ウォンジュMMA)
福田は元修斗世界フライ級王者で、DEEPではフライ級とバンタム級の2階級制覇を達成した実力者。25年7月にはRIZINバンタム級王者・井上直樹に挑戦するも判定負け。今年4月にはアジズベク・テミロフに2R KO負けを喫しており、今回は再起を懸けた一戦となる。
対するスーチョルは韓国の強豪で、24年4月には中島太一をKOで撃破。同年9月には井上直樹との王座決定戦に臨んだが、1R TKO負けを喫した。25年5月には佐藤将光と対戦し、判定で敗れている。
1R、福田がタイミング良く左ストレート、フックを放つ。コーナー際で組み合う場面もあったが、離れると福田がカウンターのフックを狙う。スーチョルは右ミドルや前蹴りで応戦し、福田のパンチにバックブローを合わせる。
2R、福田がボディ打ちから右フック、ストレートと積極的に攻める。スーチョルも前蹴りや右ストレートで応戦し、互いのパンチが交錯。福田がややヒット数で上回り、打撃戦で優勢に立つ。
3R、福田が左ストレートを当て、組みに来たスーチョルを振りほどく。福田は、右ジャブでけん制しながら左ストレートでダウンを奪い、コーナー際でパンチを連打。しかし、スーチョルもカウンターのバックブローを当て、福田をぐらつかせる。終盤はスーチョルが右ストレートで前に出るも、福田が距離を取りながら左ストレート、フックで応戦した。
判定は3-0で福田が勝利。最終ラウンドにはダウンを奪いながらも、スーチョルの反撃を受ける激闘となったが、最後まで打撃で主導権を争い、再起戦を白星で飾った。
試合後、福田は「4月に福岡で顔面がつぶれて、戻ってきました」と前戦を振り返り、「強くて上手くて、自分のペースにさせてくれなかった。いいファイターと戦えて感謝しています」とスーチョルを称えた。さらに「みんなに喜んでもらえるのが頑張りがいです。また楽しみにしてください。オブリガード!」とファンにアピールした。
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