【ボクシング】内山高志が大みそかリベンジマッチ
10月21日(金)都内にて記者会見が行われ、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(ワタナベジム)が12月31日(土)東京・大田区総合体育館で世界タイトル奪回に挑むことが発表された。
今月12日に行われた記者会見で現役続行を発表した内山。その対戦相手が今回発表された。今年4月27日、内山にとって12度目の防衛戦となったWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで、まさかの2RKO負けを喫した現王者ジェスレル・コラレス(パナマ)との再戦である。
会見に出席した内山は「前回一方的にやられてしまっているので、僕の勝手なリベンジしたいという気持ちだけです。必ず勝ってチャンピオンに返り咲きたいと思います」と37歳での王座奪回を宣言した。2011年から大みそか5連勝のKOダイナマイトは、自らの手で勝利の鐘を鳴らすことが出来るか。
また、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチとして王者・田口良一(ワタナベジム)が無敗でKO率81%を誇るカルロス・カニサレス(ベネズエラ)の挑戦を受ける。
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