【K-1】ライト級王者・林健太が欠場、ゴンナパーとのタイトル戦が延期に＝9.22大阪

2020/08/26（水）UP
（最終更新：2020/08/26 12:18）

　9月22日（火・祝）エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育会館第1競技場）で開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」で［K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ］に挑む予定だった同級王者・林健太（26=FLYSKY GYM）が怪我のため欠場となった。そのため、Krushライト級王者・ゴンナパー・ウィラサクレックの挑戦を迎えた今回の防衛戦は延期となった。

　林は練習中に左肋骨骨折・右足薬指骨折の怪我を負い、全治1カ月と診断。そのため林とゴンナパーのタイトルマッチは12月に予定している大会に延期されることとなった。

　今回欠場となった林のコメントが主催者より届き
「このタイトルマッチを楽しみにしてくれている方々すいませんでした。ゴンナパー選手もすいませんが、12月まで待っていてください。自分自身、めちゃくちゃ気合い入ってトレーニングしてたんですが、12月は怪我にも気をつけながら、万全の状態で戦うのでもう少し待っていてください」とコメント。

　対するゴンナパーは
「タイトルマッチが林の怪我で延期になったことは非常に残念だ。時期はずれてしまったが、必ず林をKOしてK-1のベルトを巻く」と延期となり悔やんだが、KOでタイトル宣言し意気込んだ。

　なお、12月の大会の詳細については、後日決まり次第発表されるという。

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