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【RISE】小林愛三が暫定王者として計量パス、欠場の陣内まどかには「勝つ所を見ていて」=全計量結果

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2020/12/17(木)UP

【選手たちの計量結果&コメント】

緑川(左)vs憂也(右)のウェルター級トップクラス対決

▼メインイベント(第8試合) ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
緑川創(RIKIX)→69.95kg
vs
憂也(魁塾)→69.85kg

■緑川「相手は若いのと、1RKO勝利を2連続しているが、そこを圧倒して勝つ。前回負けてしまって、さすがに連敗は出来ない。強さを見せて一方的に圧倒する」

■憂也「相手の印象は肌が黒いのと、グリーンモンスターだけあってグリーンに仕上がっているな。メインになったが、倒して魅せて勝つ」


前口(左)と一馬(右)は、王者チャンヒョン・リーへの次期挑戦者決定戦

▼セミファイナル(第7試合) スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R
一馬(MONSTAR GYM)→59.70kg
vs
前口太尊(TEAM TEPPEN)→59.95kg

伊藤代表「今回の試合は次期挑戦者決定戦。勝者は、王者・チャンヒョン・リーのチャレンジャーとなります。時期は上半期までには実現したい」

■一馬「相手は、僕からするとレジェンド。リスペクトを込めて、挑戦者のつもりで倒しにいきます。打ち合っても負けないくらい作ってきているので。前口選手は腹筋が大きくなっていて、三日月蹴り対策をしているのかもしれないけれど、三日月をしっかり効かせて倒します。もし腹が効かなくても、打ち合いでも勝ちます」

■前口「明日は勝ったらタイトルマッチで、年齢的にもラストチャンス。本当に命をかけ、殺気を出して殺すつもりでやる。相手の印象はYouTuber。僕もよく見て練習しています。一年半ぶりの試合で、身体ががっしりした印象だけど、パワーでねじ伏せます。あと、僕はボディでは倒れない」


▼第6試合 フライ級(-52kg) 3分3R
小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)→51.90kg
vs
田渕涼香(拳聖塾)→50.35kg

▼第5試合 スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R
松谷 桐(VALLELY KICKBOXING TEAM)→52.95kg
vs
佐藤九里虎(FAITH)→52.85kg

▼第4試合 スーパーフライ級(-53kg) 3分3R
鳩〔あつむ〕(TSKjapan)→52.50kg
vs
酒井柚樹(TEAM TEPPEN)→52.95kg

▼第3試合 バンタム級(-55kg) 3分3R
知花デビット(エイワスポーツジム)→55.00kg
vs
内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)→54.85kg

▼第2試合 ミニフライ級(-49kg) 3分3R
ユリカ・グラップリングシュートボクサーズジム(グラップリングシュートボクサーズ)→47.25kg
vs
AKARI(TARGET)→49.05kg→48.95kg(再計量)

▼第1試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
YUU(リアルディール)→57.50kg
vs
青木朋哉(和術慧舟會 駿河道場)→57.50kg

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