“ポールダンス”美女ファイターが怒涛のラッシュで“37秒”秒殺KO勝利！勝利の後は歓喜のダンス＝海外MMA

2021/03/28（日）UP
（最終更新：2021/04/23 14:40）

　3月26日（金・現地時間）に米国オクラホマ州で開催された総合格闘技イベント『LFA103』で、ポールダンサー出身の美女ファイターが37秒のTKO勝利を飾った。

　セミファイナルとなった女子ストロー級マッチ、ヴァネッサ・デモプロス（米国）vsシンシア・アルセオ（米国）。
　試合はヴァネッサが強いプレッシャーからワンツーの左フックをヒット！大きく金網まで下がったアルセオに対し、左右のフックを大きく振り回す怒涛の連打で秒殺勝利を飾った。

　ヴァネッサはポールダンサー出身の異色の格闘家。周囲からポールダンサーとしての高い身体能力を評価され、格闘技の世界に入ったという。MMA戦績6勝3敗。昨年8月にUFCの登竜門イベント「ダナホワイトコンテンダーズシリーズ」に挑戦するも敗北。その2ヶ月後の試合でも敗れていた。

　今回、連敗からの再起戦に勝利したからか、フィニッシュ後、踊る様にぴょんぴょんと跳ねながら、喜びを表現していた。

　再度のUFCチャンレンジと、今後の活躍が期待される。

▶︎次ページ（動画）は、ポールダンス美女ファイターの秒殺KOシーン

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