中東で起きた“体がくの字に曲がるバスター”失神KO劇「落とす角度がヤバイ!」と慄然の声
3月11日(木・現地時間)に中東バーレーン王国で開催された総合格闘技イベント『Brave FC 47』で、危険なKO劇が起こった。
175ポンド(79.37kg)キャッチウェイトのワンマッチ、ヌルスルタン・ラジボエフ(ウズベキスタン)とイブラヒム・メイン(フランス)の一戦。
1R、ルジボエフはメインにフルマウントを取られブリッジで返すが、メインがすかさず三角絞めに。長い脚を絡められたルジボエフは、立ち上がりながらメインをリフトアップ。そのまま思いっ切りマットに叩きつけた。頭から落とされたメインの体がくの字になる程の衝撃で、完全に失神した様子。
危険を察知したメインは持ち上げられた瞬間、左手でルジボエフの足首を掴み、この危険な“バスター”を回避しようとしているが、時すでに遅しだった。
この衝撃的なシーンは、04年のPRIDE GPで、クイントン・ランページ・ジャクソン(米国)が、ヒカルド・アローナ(ブラジル)を、同じ様にバスターで失神させた試合を思い起こさせる。
映像のコメント欄には「落とす角度がヤバイ!」「最高のヴァイオレンスだ!」「残酷だ」「最高のスラムKOだ。この形でのスラム(バスター)KOは2度とないだろう」などの恐れ慄く声が寄せられている。
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