2021/10/12（火）UP
（最終更新：2021/12/02 19:02）

Stand up vol.4の全カード

　10月24日（日）東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXにて開催される昼夜二部興行『Stand up vol.4』『Stand up vol.5』の全対戦カードが発表された。

『Stand up』はKrushスーパー・バンタム級王座をはじめ5冠を手にした寺戸伸近がGMを務め、新空手運営のもとアマチュア選手や若手プロ選手の育成の場として、これまでに3度開催され、有井渚海、寺山遼冴、松谷綺といった若手注目株が出場している。

Stand up vol.5の全カード

　今大会は“King of Rookie 2021”と題して、Stand up新人王決定トーナメントを53kg、55kg、57.5kg、60kg、63kgの5階級で実施。戦績は4勝以内の選手が各階級に揃い、新人王の座を争う。

　各階級にはハイレベルなアマチュア大会を制した実績を持ち、未来のキック界を担うルーキーたちが揃った。

　昼の部となる『vol.4』では、JAPAN CUP 2019 55kg級優勝の実績を持ち、6月大会で及川道場の新鋭・数島大陸と引き分けたTEAM TEPPENの新鋭・彪司が、アマチュアボクシングで経験豊富な湯本和真（トイカツ道場）と対戦するなど、全5カードが決まった。

6月大会で数島大陸（左）と引き分けたTEAM TEPPENの新鋭・彪司（右）

　夜の部となる『vol.5』では、元RISEライト級1位・渡辺理想の愛弟子でRISE Nova 全日本大会-55kg級優勝の実績を持つ星憂雅（IDEAL GYM）と、JAPAN CUP2021 -55kg準優勝の実績を持ち今年8月の『RISE EVOL.8』でのプロデビュー戦で勝利した松本天志（HAWK GYM）が激突するなど、全6カードが決定。

　12月26日（日）同所での「Stand up vol.6」で行われる王者決定戦に進出するのは果たして!?

＜vol.4（第1部）全対戦カード＞

▼第5試合　King of Rookie 1回戦 -53kg級　3分3R延長1R
彪司（TEAM TEPPEN/JAPAN CUP2019-55kg級優勝）
vs
湯本和真（トイカツ道場）

▼第4試合　King of Rookie 1回戦 -55kg級　3分3R延長1R
福井萌矢（建武館/JAPAN CUP2019-55kg級準優勝）
vs
松山和弘（Reborn 経堂/ISKAアマチュア全日本大会-65kg級準優勝）

▼第3試合　King of Rookie 1回戦 -57.5kg級　3分3R延長1R
松永隆（新宿レフティー）
vs
藤井海人（EXARES GYM/JAPAN CUP2021-60kg級優勝）

▼第2試合　King of Rookie 1回戦 -60kg級　3分3R延長1R
藤井重綺（トイカツ道場/アマチュアボクシング・インターハイ出場）
vs
和真（キックボクシングジム 3K）

▼第1試合　King of Rookie 1回戦 -63kg級　3分3R延長1R
細野登弘（新潟誠道館/JAPAN CUP2021 -65kg級第三位）
vs
有馬伶弍（team Vertigo/第38回正道会館全日本空手道選手権大会準優勝）

＜vol.5（第2部）全対戦カード＞

▼第6試合　King of Rookie 1回戦 -53kg級　3分3R延長1R
星憂雅（IDEAL GYM/RISE Nova 全日本大会-55kg級優勝）
vs
松本天志（HAWK GYM/JAPAN CUP2021-55kg級準優勝）

▼第5試合　King of Rookie 1回戦 -55kg級　3分3R延長1R
猪股晃平（チームドラゴン）
vs
伊東龍也（HAYATO GYM/Stand upアマチュアAクラス−55kg級優勝）

▼第4試合　King of Rookie 1回戦 -57.5kg級　3分3R延長1R
周葉（TARGET SHIBUYA）
vs
松井大樹（MEIBUKAI/ISKAアマチュア全日本大会-60kg級優勝）

▼第3試合　King of Rookie 1回戦 -60kg級　3分3R延長1R
仙一（チームドラゴン）
vs
KATSUHIKO（KAGAYAKI）