2021/12/09（木）UP
（最終更新：2021/12/10 23:38）

筋肉アイドル才木玲佳のトレーニングの努力が分かる画像。右が20歳（才木玲佳Twitterより）で、左が現在（女子フィジークの部準優勝）

　昨年11月に品川区立総合区民会館（きゅりあん）で開催された日本一の筋肉美を競う筋肉の祭典「ゴールドジムジャパンカップ」において、女子フィジークの部で準優勝をはたした筋肉アイドルで女子プロレスラーの才木玲佳（29）。6日、自身のTwitterで衝撃の画像を配信した。

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「今日こんなのを見つけてしまった、、、20歳のとき友達と撮ったプリクラ、、、」とのコメントを添えて掲載したのは、現在の姿では想像できないくらいのギャル風の画像だ。当時のプリクラ画像なので多少の写真加工の可能性があったにせよ、ミニスカートからのぞく足は枝のように細い。

　投稿したTwitterには、ファンから「友達も、れいたんがまさか筋肉アイドルやプロレスラーになるとは思ってもいなかっただろうね」「ギャルじゃないですか。そこから筋肉質に変貌したね」「今も超可愛いけど、20歳の時はガチのアイドル系でしたね」「ギャルれいたん、可愛い」と書き込みが相次ぎ、反響が広がっている。

サイドチェストのポーズを決める才木（才木玲佳Twitterより）

　才木は、WRESTLE-1とK-1のオフィシャルサポーターやラウンドガールを経て、ダイエット目的で始めたキックボクシングをキッカケにして、「第1回 K-1チャレンジ全日本大会」に選手として出場。その後、プロレスラーとして活躍したのは周知の通り。ラウンドガールからキックの選手、そこからプロレスラーになるための肉体改造に取り組み、ボディビルやフィジークの大会へたどり着いた。

　いつも笑顔で明るく接する彼女だが、肉体改造のトレーニングは過酷そのもので、筋肉アイドルの称号を得るために苦しんできた努力を20歳と現在の写真が語っている。芸能活動も積極的にしていて、7日投稿のTwitterでは、「TBSラジオ「伊集院光とらじおと」俺の五つ星コーナーの出演でした！　皆さんからの情報や依頼、お待ちしてまーーーす」と活動報告するとともに、「筋肉を褒めてもらったのでサイドチェスト写真貼っておきますね」とマッスルポーズ。

　格闘技、プロレス、フィットネス、芸能と広く活躍する彼女を、これからも応援していきたい。

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