【フィットネス】”美魔女”はやはり筋トレか、ビキニ美脚ボディで50歳以上の部優勝「筋トレは年齢に反比例し若々しく進化する」
ボディコンテスト『マッスルゲート』を主催するゴールドジムの系列サイト『FITNESS LOVE』ではこれまでの優勝者のトレーニングや食事をインタビューして掲載している。
今回は昨年11月に行われた『マッスルゲート』の全国大会『ゴールドジムジャパンカップ』で50歳以上の部で圧倒的な美脚ボディを披露した佐藤とく子選手をピックアップした。
佐藤選手は2017年のベストボディジャパン日本大会でフィジーク&ビキニ準グランプリ、18年にはJBBF主催の関東クラス別フィジークで優勝している。
身長170cmのスレンダーボディで華麗にポーズを決める佐藤選手。見た目もかなり若く見えるが、何と1961年生まれの還暦。インタビューでは「筋トレは、年齢を重ねるのに反比例し、身体は進化していくところが楽しい」話した。さらにトレーニングをして楽しいところは「若々しくしていられることと、身体が引き締まってかっこいいと言われるところです」とも言う。
トレーニングをはじめたきっかけはダイエット。好きな食べ物はお肉とアイスクリームだ。会社員でもある彼女は限られた時間の中でトレーニングしながら、減量期間については「似たような食事ばかりになりがちですが、味付けを工夫して、飽きないようにしている」と語る。
なお、筋肉は死ぬまで肥大できると言われる。歳をとれば筋肉細胞の死亡、萎縮は進むが、80歳などの高齢者を対象に負荷をかけた研究機関の実験でも筋肉の成長は見られアンチエイジングにも大きく期待される。コロナ禍で運動不足も指摘されがちな昨今、暖かくなってきたこの春に運動を開始しては如何だろうか。
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