川村虹花「チカンは絶対許さないぞー!」”痴漢”をパンチで真っ二つに
昨日1日、みなとみらい駅(横浜市西区)にて『チカン撲滅キャンペーン』が行われ、元仮面女子で女子格闘家でもあった川村虹花(かわむら・ななか=26)が女性警察官の制服を着て出席、元女子格闘家らしく、「痴漢」と書かれたパネルを掛け声と共に右ストレートで真っ二つに割った。
【フォト&動画】川村の”ビキニ”マッスル写真と、痴漢ボード破壊映像
このキャンペーンは、関東エリアの鉄道事業者が、安心して鉄道を利用できるよう、警察と連携して毎年行っているもの。期間中は、警戒を強化するとともに、チカン被害に遭ったことを駅係員等に知らせることができるよう呼びかけ等を行う。ポスター掲出はもちろん、車内や駅構内での放送による呼びかけも行う。
首都圏の主要駅でこのキャンペーンイベントが行われていく予定で、みなとみらい駅では川村がイベントに登場。司会が「こちらは痴漢(チカン)と書かれたボードです。県下で発生するチカンを撲滅するため、元総合格闘家の川村さんに、このボードをパンチで破壊してもらい、痴漢撲滅を祈念させていただきます」と紹介されると、川村は「チカンは絶対許さないぞー!」”バシッ”とパンチでボードが真っ二つに。会場から大きな拍手が送られると、川村は笑顔でファイティングポーズを決めていた。
神奈川県警の防犯大使を仮面女子が務めていた関係から、川村はこれまで度々県警のキャンペーンイベントに参加。今回も参加し自身のTwitterで「これからも神奈川県の安全を守ります!」と頼もしいメッセージを発信している。
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