【シュートボクシング】山田彪太朗がSB初参戦の蒼士と対戦、天心の弟と戦った笠原直希が遠藤凌夢とプロ2戦目対決=6.26
2022年6月26日(日)に東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2022 act.3』の追加対戦カードが発表された。SB日本フェザー級2位・山田彪太朗(シーザージム)と蒼士(TEAM F.O.D)による57.5kg契約の一戦が決定。
彪太朗はシーザージム期待の新星で、2019年8月にデビュー。今年2月の『SHOOT BOXING』では、一度敗戦経験のある翔との再戦で判定勝利を収めた。戦績は10戦7勝2敗1無効試合と成績を誇る。
対する蒼士はこれまでK-1グループ軽量級の主力選手として活躍。戦績は13戦8勝(3KO)4敗1分で、今回SB初参戦となる。昨年12月に開催の『SHOOT BOXING 2021 ヤングシーザー杯』で、彪太朗の双子の弟・虎矢太と対戦予定だったが練習中に助骨を骨折したために欠場となっていた。
彪太朗は自身のTwitterで「元々K-1グループで活躍していた、蒼士選手とやります!!ザマッチの1週間後に同じ水道橋でこの構図の試合…しっかり盛り上げてKOします!!」と意気込みをコメントしている。
今年4月の『RISE ELDORADO 2022』で那須川天心の弟・龍心を相手にプロデビューした笠原直希(シーザージム)が参戦。同じく4月にSBでデビューした遠藤凌夢(ファントム道場)と、プロ2戦目同士の新鋭対決が決定した。
16歳の笠原は、シュートボクシング全国大会-45kg級優勝の実績を持つファイター。SBで活躍中の笠原弘希・友希の弟でもある。デビュー戦では那須川龍心に判定負けを喫している。
対する遠藤は現在17歳で、国際グローブ空手道連盟総合大会2018王者に輝くなどアマチュアでも活躍してきた。プロデビュー戦は星拓海に判定勝利している。
<追加対戦カード>
▼57.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級2位)
vs
蒼士(TEAM F.O.D)
▼53.0kg契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R延長2R
笠原直希(シーザージム)
vs
遠藤凌夢(ファントム道場)
▶次ページは【動画】蒼士が右ショートストレートでダウンを奪いKO勝利
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