TOP > ニュース 一覧

朝倉海、手術の右拳でサンドバッグ打ち開始!7割の打撃もファンは期待と心配の声

フォロー 友だち追加
2022/10/11(火)UP

海が右拳の手術後、3ヶ月でバッグ打ちを開始

 7月に右拳の手術を行ったばかりの元RIZINバンタム級王者・朝倉海が、手術から3か月ぶりに右拳でサンドバッグを打つ動画を公開した。海は昨夜公開されたYoutube『ほのぼのかいちゃんねる』では「ほぼくっついた」「フルスイングはせず、7割くらいの力で」と語っており、人型スタンディングバッグにオープンフィンガーグローブで鋭く打ち込んでみせた。

【動画】朝倉海、手術した右拳もサンドバッグに高速パンチ連打!

 昨日はツイッターでも「拳順調」とサンドバッグをボクシンググローブで連打する姿が公開されている。海の言う通り右の強さは7割くらいで打ち込んでおり、しっかりパンチの引きも入れている。
 ひと月ほど前のYouTube動画では、弟子とのスパーリングでも左手だけで相手していたが、現在は「ボクシングスパーリングとかは出来るようになって、やっております」と本格的な打撃スパーも再開しているようだ。

 ファンのコメントには「待ってましたよ」「復帰楽しみ」と喜ぶ声もあったが「無理は禁物です」「大晦日出なくてもいいから完璧に治してほしい」と拳を心配する言葉も目立った。

 海は6年前から右拳を痛めており、昨年末のRIZINで骨折した。その後練習でさらに悪化し、右手甲の第2中手骨変形で7月のヤン・ジヨン戦を欠場。7月9日に手術を行い、その10日後にギプスが取れたことを報告していた。
 7月の会見でRIZIN代表の榊原氏は、海の骨折について「海は『大晦日に復帰したい』と言っているが、僕らとしては1年後でも良いと思っている。ここは無理をさせたくない。期限は決めずに行けたら」と語っており、年内の復帰は難しそうだが、来春には目途が立つか。

 海は先月のRIZINの後、扇久保博正を倒したキム・スーチョルと戦いたいと語っていた。無事右拳を完治させ、キムを倒し、堀口恭二が持つ王座に挑むことが出来るか。

▶次のページ:【動画】朝倉海、手術した右拳もサンドバッグに高速パンチ連打!

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【RIZIN】榊原代表、朝倉海の苦渋の欠場、右拳の状態についても語る

・朝倉海、ギプスとれて抜糸完了「順調に回復してます」ラントレ開始へ

・試合直前「皇治はどこだ」メイウェザーSPたちが詰め寄る緊迫シーン!突然のグローブ変更を要求

・ぱんちゃん璃奈『BreakingDown6』オーディション女子参加者に怒り「だいぶ履き違えてて引いた」

・美女柔道家ビロディドが22歳に、タイトなウェアでロウソク消し、今大会と故郷の想いつづる

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧