美女柔道家ビロディドが22歳に、タイトなウェアでロウソク消し、今大会と故郷の想いつづる
東京五輪、柔道女子-48kg級で銅メダリストのダリア・ビロディドが昨日10日、22歳を迎え、自身のインスタグラムで報告した。
インスタのストーリーズでは黒のタイトなトレーニングウェアで小さなケーキを受け取り一本だけのローソクを消した。現在、タシケントの世界柔道の最中であり、柔道の仲間たちと宿泊所の食堂と思われるところで祝福の拍手を浴びた。
【フォト】タイトな服でローソクを消す、マッスル度がわかるビキニ姿も
ビロディドはインスタで「今日で22歳になりました。しかし、残念なことに、世界選手権での不甲斐ないパフォーマンスにお祭り気分は全くありません」と語る。8日に行われた世界柔道57kg級に2階級上げ、初の世界戦に挑んだが、結果が7位とメダルを逃したのだ。
東京五輪銀メダルのジジク(フランス)に勝利も、準々決勝で今大会で優勝したシルバ(ブラジル)に健闘も指導3が重なり敗退した。
またビロディドは続けて自身の故郷ウクライナのキーウが再び空爆され破壊されたことを嘆き「私は自分の国に平和と静寂を夢見ています」とし、最後に友人や母に感謝の言葉を送っている。
ヘッドコーチがこの階級に馴れるまで1年かかると言ったが、どうやらこの1年は階級に馴れる成長の年となりそうだ。ウクライナの平和を祈ると共に、24年のパリ五輪へ向け走り出したビロディドの22歳に期待したい。
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