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キックW杯の第1回大会が明日開催、実行委員の佐竹雅昭「魂込めて」ホースト「多くのKOを」と期待

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2023/05/13(土)UP

「魂を込めて」と力説する実行委員会の佐竹氏

 5月14日(日)に東京・大田区総合体育館で開催される『第1回国際親善大会 KICKBOXING WORLD CUP in JAPAN/TOKYO』の前日計量と記者会見が13日に行われ、実行委員会の、旧K-1の佐竹雅昭、アーネスト・ホースト、武蔵らが登壇。大会への想いを語った。

 同委員会が初開催する今大会。開催目的は「人材育成」や「キックボクシングを五輪競技に」というものだが、記念すべき第1回大会には、現在21連勝中の日本のムエタイトップ選手・吉成名高が登場するメインイベントを含む16試合(本戦12試合/オープニング4試合)が実施される。

KOが出る大会を期待するホースト氏

 実行委員の佐竹は「今回は第1回目。赤ん坊のような状態の大会だと思う。戦い方でお客さんの気持ちを掴んで欲しい。多くの人の心を動かす選手が出てきてもらいたい。生き様を見せるような、パンチ一発、蹴り一発に魂を込めて欲しい」と力強く語った。

 武蔵は「出場選手の全員の顔を見て、良い表情をしているので楽しみ。この大会を最大に盛り上げるのは選手の戦い。大会がもっと大きくなることを期待しています」とコメント。

出場全選手と実行委員会の方々

 ホーストは「多くのKOが出るような素晴らしい戦いを期待します。ただ、怪我には気をつけてください」と、大会成功に期待を込めた。

 果たして、明日の大会はどのような名勝負が生まれるのか、期待したい。

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