RIZIN参戦の”野沢直子娘”、真珠・野沢オークレアが妊娠を報告
タレントの野沢直子の長女で、格闘家としてRIZINにも出場した真珠・野沢オークレア(29)が、5日に自身のインスタグラムで妊娠していることを報告した。
真珠はインスタグラムに、お腹が大きくなった自身の写真と「妊娠中にセビチェ(魚介類のマリネ)を食べられるか」と検索した結果「食べるべきではない」と表示されたスマホのスクリーンショットをアップ。
そして英語で「40週も生魚を食べられない日本人の女の子」と投稿した。真珠が妊娠している40週間は、セビチェを食べられないという意味だろう。
真珠はアメリカで生まれ育ち、空手、柔術を学んで17年2月にアマチュアMMA初試合で当時5戦全勝の相手に判定勝ち。その年の7月にRIZINでプロデビューを果たすと、1Rに腕十字固めで一本勝ちを決めた。同年大晦日の2戦目でも腕ひしぎ十字固めで1R一本勝ちしたが、翌18年大晦日の3戦目では、リアネイキッドチョークで敗れた。RIZIN戦績は2勝1敗。
長身のモデル体型から人気も集まり18年12月には写真集も出版。以降もSNSで格闘技トレーニングも見られたが、今後格闘技の復帰もあるのか。動向も見守りたい。
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