【RIZIN】真珠、黒コスチュームで計量クリアー
12月31日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』の公開計量が、30日(土)同会場にて15:00より行われた。
第8試合で対戦する、真珠・野沢オークライヤー(アメリカ)は56.75kg、チェルシー・ラグラース(アメリカ)は52.90kgでそれぞれ契約体重の57.0kgをクリアー。
真珠は、人気タレントとして活躍した野沢直子の長女。アメリカで生まれ育ち、空手、柔術を学んで今年2月にアマチュアMMA(総合格闘技)で初試合、当時5戦全勝の相手に判定勝ち。6月にはアマチュア第2戦で初回TKO勝ちを収め、7月のRIZINでプロデビュー。1R開始から打撃で猛攻を仕掛け、最後は腕十字で相手を仕留めて見せた。今回がプロ2戦目となる。
前回は白い試合用コスチュームで計量に臨んだ真珠だが、今回は上下とも黒のウェアを着用。引き締まったボディを披露した。計量をクリアーすると笑顔でファンに一礼し、さらに手を振って笑顔を振りまく。
今回対戦するラグラースとは今年3月にアマチュアMMA大会で対戦し、序盤から激しい打ち合いの末に真珠の反則(頭部への蹴りが禁止のルールだったが、21cmの身長差があるため真珠の蹴りが頭部に入ってしまった)によって勝利。その後も勝利を重ねて現在は3戦無敗。
両者向かい合うと体格差は一目瞭然だが(真珠は身長176㎝、身長155cm)、ラグラースはかなりの筋肉質でパワーはありそうだった。
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