大人気“マッスル美女”、158kgデッドリフト上げる!日本記録に並ぶパワーに感動の声
インスタの登録者数450万人を超える世界的人気のフィットネスモデル、ミランダ・コーエン(27=米国)。28日に自身のSNSで約158kgの高重量のデッドリフトを上げ切った。この重量はパワーリフティング日本女子記録では52kg級の日本記録だ。何とその逞しすぎる足腰で4回連続で持ち上げた。
【フォト】たくましい太もも&ヒップで、デッドリフト挙げ!グラマーなビキニ姿も
ミランダはパーソナルトレーニングなど指導も行い、自身も「ミランダドリームフィット」というフィットネス企業を創立するなど活動的だ。
また、その端正な美しい顔立ちと男性ボディビルダー顔負けのバルクアップした肉体が人気。そのミランダが、今回350ポンド(約158kg)のデッドリフトに挑戦。何と4回を上げ、5回目でガクッと力尽きた。
この高重量を上げる姿にコメント欄には「いいぞ、がんばれ!」「素晴らしい!」「持ち上げる技術、テンポ、姿勢はどれも完璧だ。このままがんばれ!」と、多くの感動と応援メッセージが寄せられた。
ミランダがフィットネスを始めた動機は、幼少期から病弱だったこと。先天性の「心室中隔(しんしつちゅうかく)欠損症」という、心臓に穴が開く病気を患い、そのことでかなり苦しんだという。
その経験から彼女のSNSは”挑戦”をテーマにした投稿が多いが、今回も赤裸々に自身の挑戦する姿を公開したのだ。
単なる“美しいボディメイク”という枠を超え、“剛毅なメンタルを作る”ことまでアプローチするミランダ。今後の活動にも注目したい。
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